Sisyphus descending from the summit-36
~毎日、難儀なことばかり~と、『ばけ,ばけ』は、ビデオってもらって、家人と一緒に全部観ました。最近のドラマでは、傑作のシナリオでした。苦労があったとおもいますが、NHKはピンキリですから、ピンの、ディレクか、プロデに該ったのでしょう。
さて、当方、難儀な問題に四苦八苦しながら、高齢者のフレイルや、基本的な疾病やらを切り抜けている次第です。
服用している最後の鬱病関係の薬品、リボトリールの減薬を始めたところ、東京からバトンタッチ(といっても赤の他人)の名古屋の鬱病専門医から「減薬なんぞしなくていい」といわれて、しかしながら中途半端で減薬をヤメルという気にもなれず、そこへヤってきたのが、かなり注意はしていたのですが、引越し転居による環境の変化。これは鬱病者にとっては宿根の敵。やはり睡眠がうまくいかず、就寝時の薬量だけ元の量にもどして、ヤっと普通に眠れるようになったのだが、こいつが東京の医者の出してくれた眠剤ベルソムラとの折り合いが悪く、掛かりつけの内科医に現在、処方してもらっているのですが(この内科医も服用されてらっしゃる)、ベルソムラ単体では、名古屋の鬱病専門医が「ベルソムラは効きません」というように、利かないのですが、リボトリールと合わせると、翌日午前中、眠気が異常に残存して、これまた難儀。では、と、リボトリールを微量に減らしたのだけれど、夜間起床が三回に増えて、つまりは睡眠不良。さて、眠気異常、睡眠不良のいずれに慣れていくか、難しいところ。予定では、日本では法的に麻薬指定を受けていないトラマドール(オピオイド)を減薬するつもりが、二種いっぺんでは、かなりやりにくいので、これまた難儀。しかし、こいつは死ぬまでになんとかしたい意地がある。
本日は「妄想」と金縛りをくらって、おさんどんも苦しいところ。これは、数日苦しんでいた便通が、いきなりヤってきて、腹中スッキリして、なんとかもちなおすという、スピノザ的救いで、ほっと一息。
仙腸関節炎の痛みもやっと治まり始めたので、リハビリの手始めにと、引っ越してから一度も乗っていない自転車に乗ったら、いやまあ、二十代の頃にも経験あるのですが、こいつが存外辛い。しかしまあ、軽いリハビリと侮らずに、始めることにいたますが、なんつうか、シジフォスも、岩を転がす筋肉痛と、神経痛で難儀という毎日。

