Sisyphus descending from the summit-15
/オピオイド(麻薬性)鎮痛剤の依存症 (opioid)とは、麻薬性鎮痛薬やその関連合成鎮痛薬などのアルカロイドおよびモルヒネ様活性を有する内因性または合成ペプチド類の総称である。“麻薬=オピオイド”というわけではありません※1 ※2。オピオイドとは「中枢神経や末梢神経に存在する特異的受容体(オピオイド受容体)への結合を介してモルヒネに類似した作用を示す物質の総称」で、植物由来の天然のオピオイド、化学的に合成・半合成されたオピオイド、体内で産生される内因性オピオイド※3があります。(「非麻薬性オピオイド(鎮痛薬)」※4という合成オピオイドもあります。混乱しないように注意してください。)/~これはもう混乱しますね。するよっ。さて、私が頸椎狭窄症関連の沈痛に連服している「トアラセット(トラムセットのジェネリック)」は医師(麻酔医)から処方箋により連用していますから麻薬ではナイということになっています。ただし「麻薬ではナイが、離脱作用をしょうずることもある」というメーカー側のイイワケも、服用注意の項目には記されています。通常服用は25㎎を一日4回ですが(6回まで可能らしい)、私は3回にしています。最初一カ月ほどこれを服用したところで、一度止めようかとおもいました。ところが、かなり酷い(デパスなんかの程度ではナイ)離脱作用で、死ぬかとおもいましたネ。そこで断薬を試みたのです。私の場合、向精神薬を三種類断薬していまして、そのうち一種は滅多に断薬に成功しないってので、精神科医も驚いていましたが、デパスのときは2年半のところ、その一種は一回の失敗を挟んで7~8年かかりましたからねえ。ところで、何故「セット」なのかというとね、オピオイド(トラマドール塩酸塩)とアセトアミノフェンのセットだからでして、オピオイドというのはこのセットでは、セロトニンとノルアドレナリンです。沈痛はアセトアミノフェンに任せて、セロトニンにノルアドレナリンで気分(気持ち)良くしての、というからには、つまりこれは麻薬ですネ。で、鎮痛剤なものですから、減らすと痛い。けっきょく、一日2回まで減薬しましたが、やはり痛い。よって3回。さらにセロトニン取り込み阻害効果のあるクスリも併用しています。亜米利加のスーパー歌手プリンスさんはこのクスリの過剰服用で亡くなりました(という噂です)。デパスなんかは内科医も処方箋書きますから、どんどん中毒(いまは依存という)が増えています。ともかくこのセットはキケンですネ。離脱症状は一人称ではスミマセンから。クスリが品薄になろうものなら、家人、隣人に危害が及ぶ前に首を吊らなきゃナリマセン。もろんメディアはこのキケンな問題からは逃げています。私の場合、減らしてますので、ロキソニンと併用しています。それは大丈夫なんです。ロキソニンは鎮痛剤ではなく抗炎症剤です。それによって沈痛効果がある。受け皿が違います。で、一緒に飲む。アトアトresearchしましたが、やはり大丈夫なようで、それどころか推奨してました。ということで、今回はこれ一項になってしまいましたが、では。
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