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2025年7月17日 (木)

Sisyphus descending from the summit-20

/No Time to Die/~ダニエル・クレイグ主演のMI6エージェント、ジェームズ・ボンド第5作であり、本作品がクレイグ自身最後のボンド映画となり「ダニエル・クレイグの007を完結する」と語られた作品の、はい、そのタイトルなんですが、ちょっとこの英語をどう訳すのかワカリマセンでした。映画は封切りがさまざまな事情でかなり遅れましたが、私はダニエル・クレイグ007ファンなので、ともかくヤっと観たという記憶があります。で、そのときメモしておいたのですが、もちろん和訳もついでに試みたのです。それを書き記しますと「死んでる場合やない」なんですネ。作品の中では「死んだ」ようなのですが、歴代のボンドと違ってダニエル・ボンドは身体的にリアルというか、カラダを張った人間クサイcharacterでしたから、「死んだ」としか解せないような終わり方の作品でしたので、死んだのだとおもうのですが、何しろボンド映画、007ワールドですから、どうなんですかね。どうにでもなるような気も未だにしています。つまりタイトルどおりの気持ちが残存したということですネ。私自身も最近は老化フレイル(老衰とはいわずに経年ともいう)で、いつのまにか死んでいるような気がして仕方ないのですが、死ぬ前にもう一つだけヤってみたいこと(仕事です)があるので、まさに/No Time to Die/ではあります。
/銭湯代金、昭和60年(1985)に大人260円だったものが現在は460円ですから、30年間で77%もの上昇率/~母の実家の母の兄が実業家で、イロイロと事業をやりなすったのですが、その中で特異なものは、横丁の銭湯を買い取って始めた風呂屋です。銭湯というものに足繁(げ)く通ったのはそのときだけです(中学生くらいだったかなあ)。我が家は早くから内風呂でしたから。この実兄がいわゆる「ケチ」。関西でいう「渋ちん」。つまり倹約家でしたので、経営方針として労働の一切を家人だけでヤったものですから(つまり、雇用者ナシ)、これが過酷に激務といったものでした。そこへきて、すでに銭湯は斜陽で燃料も廃材などではなく、重油だかでボイラーということで、それまではホントにダンプカーが廃材を運んできていたような記憶もありますが、ダンプなどが通れる道路が果たして横丁にあったかどうか、これはアヤシイものです。当時の料金が幾らだったのか、さて、覚えがナイ。ともかく三年ともたずにこの事業は終わったとおもいます。でも銭湯は楽しかったです。
/冨田 勢源(とだ せいげん、生没年不詳)は戦国時代の剣豪。名は五郎左衛門。剃髪してから勢源と号し、冨田五郎左衛門入道勢源とも呼ばれる。中条流(後に冨田流とも呼ばれる)の遣い手。義理の甥に「名人越後」と称された富田重政、弟子に一刀流の流祖・伊藤一刀斎の師である鐘捲自斎(富田景政の弟子との説もある)東軍流の流祖・川崎鑰之助等がいる。朝倉氏に仕えたが、眼病を患ったため剃髪し、家督を弟の冨田治部左衛門景政に譲った。美濃の朝倉成就坊のもとに寄寓していたおり、神道流の達人、梅津某に仕合を挑まれ、皮を巻いた一尺二、三寸の薪を得物とし、一撃で倒した話は有名である。/~さて、なんのためにこのメモがあるのか、おそらく剣戟小説を執筆(と、かっこ良く)していたのでしょう。ところで、この剣豪はとにかく強かった。だいたいほんとうに強い剣客はこれくらいの時代からしばらくは続くワケですが、戦国時代が終わると、剣の必要も次第になくなってきますから、剣豪、名人、達人の種類もちがってきて、だんだんと講談じみてきます。佐々木小次郎も冨田 勢源、もしくは鐘捲 自斎に師事したことになっていますから、時計を合わせると、宮本武蔵との巌流島の決闘のときは七十五歳あたりになるようです。これはわりに支持されている説です。勢源の頃はまだ一刀流や陰流の二大流派はナイわけで、これ以降二つの流れが始まったようです(もっと詳細な流れがあるのですが、略します)。いま、また武道、武芸、剣流ブームで、旧来の流派や新興の流派が注目を集めています。とはいえ、観るからに、私のような者でも、そりゃあないぜという古流もあるからなあ。ちなみに私、吉霞清伝風流抜刀術奥伝(きっかしんでんふりゅうばっとうじゅつおくでん)の五段です。剣を所持していないときは、ただの弱者老人ですから、まず逃げることをかんがえます。抜刀術と居合はチガウのですが、それについてはまたいつか。

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