nostalgic narrative 57
みえざる読者の諸兄諸姉のみなさまへ。
このブログの作業は私の帰納的演繹的手法でつまりは「思考熟考・試行反省」しつつヤっておりますので、現在は多忙(演劇公演の稽古と本番)と、新しい勉強(「量子もつれ」「民主主義」など)に時間を費やしていますので、書く進捗がナイ状況ではありますが、目指すところは「量子と鬱病の関係」です。ここはぶれておりません。
七十歳を過ぎて、三十代にヤっていたような勉強をまたヤルとは思っていませんでしたが、なるほど、仏となったものが菩薩に戻って再度修行するという譬えもありますなあと、感じております。(別にあたしゃ仏じゃありませんが)。
で、この開店休業状況は、二月いっぱい、確定申告が終わるあたりまでつづくとおもわれます。みえざる読者のみなさまの多大なる「なんか書け」応援には感謝しております。幸いにして日本では、官邸(閣僚・官僚)はインターネットにはタッチしないとかで、その態度は情報が終焉に向かっているいま、正しいとおもわれます。アングロ・サクソン大統領(トランプさんですナ)はSNSバンバンの方ですが、日本にもそういう方はいらっしゃいましたが、いまでは名前すら忘却されていると。保険証とマイカを紐付けないという〈感覚〉の生きている衆生多いうちは、まだまだ大丈夫とだけ、世情(世間)を俯瞰しております。
しかし、幾つになっても勉強することは楽しいですね。同時に読むホンは三十代とは異なって一桁にはなりましたが、鼠算式読書で踏破しております。
ということで、いましばらくホリゾントでお待ち下さい。