nostalgic narrative 19
昨今話題の深堀り
ということで、「大谷選手は本気でそう信じている」
/バッターは、ボールを打つと一塁まで走る「権利」を手にするが、同時に全力で走る「義務」も負うことになる/
/真面目にやってきた人間が「てっぺん」にいくべきだと思っています。(『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』扶桑社文庫)/
/何が正しいのかを考えて行動できる人がオトナだと思いますし、(中略)制限をかけて行動することは大事なのかなと思っています。(『大谷翔平 野球翔年Ⅰ 日本編2013-2018』文藝春秋)/成長するためには「何が正しいか」を自問して、楽しいことをやろうとする自分に制限をかける。それができるのが「オトナ」なのだ。(と、これは付け足された記者の意見・毎日電子版)/「安易に、自分はここまでしかできないのかなと、憶測だけで制限をかけてしまうのはムダなことだと思います」「『どこまでできるか』に関しては自分から制限をかけることはしない。どこまででもできることがあると信じれば、たいていのことは実現できる」/
一見単純だけど、そのとおりだナと感心しました。(主筆)
紅麴も問題になってますので、これは別件付録。
「こうじ(麹)」……米や麦や豆などに麹菌が生えた食品原料
「こうぼ(酵母)」……微生物そのもの
「酵素」微生物が物質を変化させるときに使う「道具」
・酵素はタンパク質でできた物質
・酵素は生き物が自分でつくり出すことができ、様々な反応を促進する役割がある
・酵素はたくさんの種類がある
・酵素は1つの反応に対して1つが専用に働く
・酵素は特定の環境でないと働くことができない
・発酵の過程で物質が変化するのは、酵素が働いているから
英語で酵母はYeast(イースト)、酵素はEnzyme(エンザイム)と表記します。
主筆持病悪しきにつき、拾い記事でひらに御免蒙ります。
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