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2024年3月18日 (月)

nostalgic narrative 13

いろいろなウソが暴かれていく。と、ともに私たちは阿呆だったということに気付かされていくようで、吐き気がする。
ほんとうのことの少しくらいはあるだろう。と、気を取り直す、しかナイ。
アメリカ合衆国の民主主義とやらは最も大きなウソだろう。亜米利加の役者がアジアンの人々(役者)を差別視してきたことはアカデミー賞の授賞式で明確になった。まあ、何処といえ、私たちのような職種の者は河原者にはチガイないということだ。演劇(舞台)はもういいや。やるべきこと、やりたいことはヤったカラナ。アトは余生(余計な人生)の趣味にしていけばイイとするか。北村想を仕事にしていくのも厭きてきたからな。
さて、ウソのデカイのを以前から私がいっていたとおり朗かにしてくれか記事があるので、それを何回かに分けて紹介していく。南海トラフ地震の大嘘だ。エネーチケーなんかは狡いから昨今はこの名称はほぼ使わないようになった。巨大地震というふうにはいってるときはあるけどナ。購入している毎日新聞の電子番から、違法コピペにちょいと手を入れて、と。
/「他の地域とは違う計算式を使っているから、全国で統一された計算式を使うと、確率は20%に落ちるんだよ。地震学者たちはあれを『信頼できない数値』だと考えている。あれは科学と言ってはいけない」~これこれ、このニュースを私はかなり以前にネットで読んでいる。これは、邪馬台国論争ともよく似ている。卑弥呼の邪馬台国が何処にあったかはもうずいぶん以前に判明しているのだ。ただ学会にもイロイロ事情があるだけだ。いまだに古代文明は四つだけだと教えているガッコの教師がいるのと同じ。~/これがスクープのはじまりだった。南海トラフだけに使われる「時間予測モデル」/鷺谷教授は、2013年に南海トラフの確率の算出方法を見直すことを検討していた地震調査委員会海溝型分科会の委員を務め、長期評価に関わっていた。その後、政府の委員を辞し、さらには地震学会のしがらみからも一線を引き、地震科学を追求する一科学者としての立場を自ら選んだ人だった。その人物の発言には重みがあった。当時の地震調査委員会で地震学者たちは、全国で統一された計算方法を使って南海トラフの発生確率を20%に改訂する案を推していた。だが、分科会より上位にある政策委員会が「いまさら数値を下げるのはけしからん」と猛反発。地震学者たちがまとめた意見は一蹴された。/~偉いセンセイがいるとこうなる。エビデンスがどうのという問題ではなく、意地と見得と矜持だけのことなのだ。~/全国で統一された計算方法とは、「単純平均モデル」と呼ばれるもので、過去に起きた地震発生間隔の平均から確率を割り出す。一方、南海トラフ地震だけは「時間予測モデル」という計算方法で、過去の地震の時期の間隔を推定し次を予測する。大地震の後では次の地震までの間隔が長くなり、小地震の後では間隔が短くなるという理論だ。/~つまり、どういうことかって、そういうことで、計算方法(ファンクション・アルゴリズム)が異なっているのだ。~それはつまり、こういうことになる。~
/地震の長期評価は主に活断層と海溝型に分かれるが、南海トラフは海溝型になる。毎年長期評価が公表され、最初の2002年評価(40~50%程度)が大きく改訂されたのが、東日本大震災後の2013年だった。この時点で、「時間予測モデル」を用いた30年以内の発生確率は「60~70%」と算出された。/

つづく

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