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2023年5月20日 (土)

時世録・13

たとえば竹輪を買うとする。かつては納豆の種類(商品)も多かったが最近は竹輪のほうが多い。納豆は仕分けが早い。安いものは豆が国産ではナイので遠慮しておく。といっても有機なんとかは手にしなくてイイ。有機ものがイイとは限らないからだ。価格はそれなりに高い。しかし、有機を買うには勇気が要る。減農薬、無農薬のものは、豆が自然に毒を生成して虫除けしていることが多いからだ。自生毒ね。だから、国産であれば、それでよろしい。
で、竹輪。安いものから高いものまでは価格にして100~150円のチガイがある。つまり、こういう練り物はコンテンツ(こういうときにもこの英語を使ってみようかね。そりゃこういう場合に使うコトバではアリマセン、でも使う。つまりは皮肉だな)に注意する。「でんぷん」で増量させているものは買わない。消費期限の長いものも少々ヤバイ。つまり添加物にそれなりの薬物(保存料)を用いているからだ。で、ここまでは基本、基準で、何が練り込まれているかをみる。大雑把に「魚肉類」こういうのは困る。米国だろうがカナダだろうが、魚なんてのは海のものだからその国で獲れたといっても、陸揚げされたというだけだから、なるたけ種類がワカルものがイイ。「スケソウダラ」一発もの、いいじゃないですか。良心的な水産会社のものは事細かに魚類が記されている。そんなふうにして選ぶ。
竹輪と並べては恐縮だが、竹輪程度のものなんだなあとおもわないでもナイ。のが、私のような鬱病が保険に入れない理由だ。入れないのだ。このあいだ、勧誘の電話があったが「私、ダメなんですよ、既往症がありまして」と、一瞬で「それはどうもお大事に」と電話は切れる。疾病が何かは、相手にはワカッテいるのだ。
/「精神疾患の治療中だとわかり、加入を断るという事例は、かなり多い。我々の業界では『あるある』だ」。中堅生保の営業職員は、うわさはおおむね事実だとあっさり認めた。いまや精神疾患は、日本人にとって身近な病気の一つだ。厚生労働省によると、精神疾患の患者数は2017年時点で400万人超。ある生保社員は、こうささやく。「精神疾患患者には相応のリスクがある」。どうやら自死や自傷につながる可能性を恐れているようだ/。と、これ、日経だったか毎日だったか電子版からの抜粋。
ツタヤ恒例のレンタル廉価サービスがあって、7枚借りた。以前は何枚でも返却まで一カ月の期間あったのだが、いまは世知辛く7枚レンタルしてやっと20日間貸し出しになる。二枚や三枚では、送料のほうが高くつく。7枚というとカスを掴むと大損だ。なるたけ海外ドラマのシーズンものをこのさいに借りる。ニコール・キッドマンその他、えらく大物がキャスティングされているミステリを借りた。6話完結だ。ここからはネタバレとかいうものになる。ご注意。なんかの小説を原案にはしているらしいが、けっきょく犯人は単純に予想出来るものであって、ミステリの面白さは二次的になっている。つまりお楽しみの「どんでん返し」がナイ。こちとらは珍しく提供された情報で推理なんてしてみたが、みごと外れた。まあ、それはそれで、上手い裏切りとおもえば仕方ない(どうも、かなり書き直されている様な気がするんだけどネ)。つまり、矛盾が多く、インプットされたものがアウトプットされていないプロット(この場合は謎)もあり、まったくスッキリしないのだが、犯人の殺人の動機が「精神疾患」だから、というのには、参った。まったく納得出来ない。バーソナル障害者はすぐに人殺しになるぞ、が、テーマでもあるまいし。レビューを幾つか読んでみたが、☆の少ないひとも多いのだが、殺人動機の精神疾患には触れていない。触れてはいるはずなんだけどcutされてんだなあ。ちぇっ、でんぷんナシの竹輪を買ったが、キャスティングに魔がさして有機竹輪にしたのが失敗だったなあ。加齢で顔が長くなったニコール・キッドマンのアップの多さが自生毒だったかな。

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