時世録・6
毎日電子版にオモシロイ記事があったので、無断で張り付けておきます。
/「NHK離れ」「テレビ離れ」が進んでいる
NHK受信料が社会的問題になっている。なぜなら国民の多くはNHKのテレビ放送番組を見なくなっていて、できれば払いたくないと思っているからだ。
NHK放送研究所の「テレビ・ラジオ視聴の現況 2019年11月全国個人視聴率調査から」によれば、NHK総合チャンネルを1週間に5分以上見ている日本人は54.7%だった。1日ではなく、1週間である。/
もちろん、つづきは長いのですが、たしか、早稲田大学の法学部の教授の論説だったとおもいます。毎日新聞は例の『サンデーモーニング』事変があったので、それへの対応かも知れません。私は個人的に眼鏡フェチなので、レギュラーの唐橋女子アナのファンでした。
でした、と過去形なのは、テレビを観なくなってから10年くらいになりますから。ときどき通院の待合室で観る程度です。だいたい、私はテレビを持っておりません。ラジオはよく聴きます。土曜日の朝のバラカンさんからゴン・チチさんたちの番組、そうして夕方の「ラジオマン・ジャック」このあたりは、私のゴールデンタイムですね。
この記事、またどこかで出るとおもうので、そのときは、誰の論説だったかも記録して、ここにも載せます。ほんと懇切丁寧に「受信料」というものに対して大衆が納得出来うる論理展開で、胸のすくおもいでしたから。私も「観てもいないものに対して銭なんか払う必要はナイ」とおもっています。食ってもいないのに、「お前こないだラーメン屋の前、通ったやろ。ラーメン代払わんかい」同じですよね。エネーチケーが日本国内の中国共産党だということはワカッテおりますが、私、中国共産党はやっぱり好きじゃナイですが、中華人民共和国は嫌いではありません。
「文化・芸術」カテゴリの記事
- nostalgic narrative 9(2024.02.17)
- nostalgic narrative 8(2024.02.03)
- nostalgic narrative 7 (2024.02.01)
- 時世録・6 (2023.04.22)
- アト千と一夜の晩飯 第三七夜 唯一の贈り物 (2022.12.24)