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2023年4月

2023年4月23日 (日)

時世録・7

/清々しいバカは勝つ/のだ。
昨日、一昨日と二回に分けて『姿三四郎』(脚本、隆巴、岡本喜八・監督、岡本喜八・撮影、木村大作・主演、三浦友和・1977年(昭和52年)10月29日公開。東宝映画製作、東宝配給。143分)を観て、仰天し、いよいよこちとらは書けなくなった。おそらくこの作品、公開当時は評判は良くなかったろうとおもいつつ、ウイキなんぞを読むと、チラっとそんなふうに書いてある(「時代にそぐわず」というふうに)。そりゃそうだろうなあ。と納得した。かの黒澤天皇の処女作以来、『姿三四郎』は五回映画化されている。とあったが、この作品は私にとってはタダゴトではナイ。若山富三郎さんが村井半助(柔術の達人で、警視庁で武道指南を決める試合をするひと、何流だったか、調べるのが面倒なので、まあともかく三四郎の宿敵、檜垣源之助(この作品では中村敦夫さん)の師匠)なんだけど、若富さん、ほんとに柔道出来るひとだからなあ、試合シーンなんかすげえのよ。たぶん指導したんだろうなあ。それはそれとして、なんともはや驚くのは、三四郎の兄貴分の安吉(田中邦衛さんが演じている)の田中邦衛さんから田中邦衛節のせりふまわしを止めさせていること。しかし、これが臭くなくてイイのだ。さらに、ラストシーンで、檜垣兄弟との決闘に出向く三四郎とその妻となる乙美に「三年待って帰らなかったら・・」「いえ、何年でも待ちます」なんてお約束のせりふをいわせておきながら、けっきょく、乙美さんに決闘の場所まで山の岩場から谷、崖をよじ登らせて逢いにいかせるのだ。驚きですよ。こ のシーンがまた長いの。で、そこで「終」と字幕。待ってるばかりが女じゃないのよってことなんでしょうけど、これ秋吉久美子さんが演じるんですワ。こういうのは書けないよ。1977年ですぜ。ジェンダーもへったくれもナイ時世よ。喜八さんにはいつも驚かされるが、この作品は喜劇なんだろうか。あの有名なプロット、寺の蓮の池で蓮の花が咲くのを観て三四郎が「悟る」ところなんか、あっさりやめて、和尚(森繁さん)がなんか云うんだけど、たぶん、「もう上がって来い」とかだろうけど、ザバザバと上がっちゃって、清々しいバカのまま。悟ったりしない。だから、どうなんだといわれても、どうでもイイとばかりに誰にも負けない。寄るな触るな三四郎だ。百恵ちゃんの色香には負けて結婚しちゃった三浦友和そのまんま。姿三四郎のモデルは西郷四郎だといわれておりますが、この西郷四郎(実在のひと)も大きな試合中に片腕を骨折したのに、残った使える片手だけで勝ち進んで優勝した経歴(エピソード)がある清々しいバカ。オリンピック・ジュードーで、(三船久蔵十段に、あんなものは柔道ではナイといわしめたアレ)で、かの柔ちゃんが北朝鮮の選手に負けて銀メダルになったアレ、アレはですな、北朝鮮の選手の祖父が日本でかつて柔道を修練していて、孫に教えた必殺、技ではナイ、必殺柔道着の着方に理由があって、北朝鮮の彼女、逆襟に着たんですな。その後、ルール改正でそれはアカンということになりましたけど。それはともかく、私、落ち込みましたワ。これほどのホンは無理だなあ。癪だなあ。岸田森さんなんかは刺客として出てくるんだけど、これが忍者の大将の剣術使い。どんな技を使うのかワカランうちに、その存在の恐さはワカルんですが、やっぱり負けるんです。清々しいバカにかかっては、青白く暗い刺客なんて問題ナシ。一応斬られますけどね。命には別状ナシ。なんつうか岸田刺客の刀は仕込みの直刀ですから、あれでは殺せませんよ。オープニングとエンディングに青春ドラマのような主題歌が流れて、 見事なもんです。はい、負けました。喜八監督はけして/清々しいバカ/なんかじゃナイんだけどなあ。

2023年4月22日 (土)

時世録・6

毎日電子版にオモシロイ記事があったので、無断で張り付けておきます。

/「NHK離れ」「テレビ離れ」が進んでいる
NHK受信料が社会的問題になっている。なぜなら国民の多くはNHKのテレビ放送番組を見なくなっていて、できれば払いたくないと思っているからだ。
NHK放送研究所の「テレビ・ラジオ視聴の現況 2019年11月全国個人視聴率調査から」によれば、NHK総合チャンネルを1週間に5分以上見ている日本人は54.7%だった。1日ではなく、1週間である。/
もちろん、つづきは長いのですが、たしか、早稲田大学の法学部の教授の論説だったとおもいます。毎日新聞は例の『サンデーモーニング』事変があったので、それへの対応かも知れません。私は個人的に眼鏡フェチなので、レギュラーの唐橋女子アナのファンでした。
でした、と過去形なのは、テレビを観なくなってから10年くらいになりますから。ときどき通院の待合室で観る程度です。だいたい、私はテレビを持っておりません。ラジオはよく聴きます。土曜日の朝のバラカンさんからゴン・チチさんたちの番組、そうして夕方の「ラジオマン・ジャック」このあたりは、私のゴールデンタイムですね。

この記事、またどこかで出るとおもうので、そのときは、誰の論説だったかも記録して、ここにも載せます。ほんと懇切丁寧に「受信料」というものに対して大衆が納得出来うる論理展開で、胸のすくおもいでしたから。私も「観てもいないものに対して銭なんか払う必要はナイ」とおもっています。食ってもいないのに、「お前こないだラーメン屋の前、通ったやろ。ラーメン代払わんかい」同じですよね。エネーチケーが日本国内の中国共産党だということはワカッテおりますが、私、中国共産党はやっぱり好きじゃナイですが、中華人民共和国は嫌いではありません。

2023年4月19日 (水)

時世録・5

なんとか、新機種とWindows10の扱いも出来るようになってきたので、再開いたします。

朝食は全粒粉のパン、バター、マーマレード塗布、季節のオレンジ一個、ヨーグルト、ゴボウ茶ですが、それらの買い出しには、コンビニ、大きめのスーパー、小さめマーケットを活用、いずれも徒歩か自転車で行ける距離。両膝がアカンもんで、さらに頸椎疾患なもんで、簡単にいうと、疼痛、鈍痛などにより、真っ直ぐに歩くことに不自由しているんですが、ですからいずれも近距離にある店舗です。
んで、ついこのあいだスーパーで買い物。透明袋入りのオレンジも買ったのですが、レジのお姉さんが、四個入りのオレンジを私にみせて「これ、ちょっとイタんでいますね」と教えてくれました。で、早速そうでないものと交換したんですが、これ、セルフレジでヤっていたらそのまま通過ってことになるワケで、なんだか知んねえけど、ヒトとAIをふと比較して、やっぱりヒトの居るレジはいいなあとおもったりしました。

2023年4月 9日 (日)

時世録・4

書きたいことはいろいろとあり、読みたい本、comic、観たいDVDなどあるのですが、鬱病の現象、なかなか好転せず、頸椎疾患、関節炎など、融合的痛みで半身不随の病人の如き毎日であります。
老化も加わっておもうに任せず、七十歳を過ぎて人間としての生命体維持はかなり困難なものだということを実感しております。

マシンも同じようなもので、こういう不便なものを文明といっていいのかどうか、昨今は疑問、不信なのですが、Windows7は遠にメンテ請け負いは終了しており、こいつは近隣のそれなりの電子工務店に頼めばなんとかなるんでしょうけど、実際、依頼したこともありましたが、ヤってきた若人技術者が最初にしたことは、別機種の見積もりでした。で、お兄さん、それはダメなんだ。おれ/の/はさ、インターフェイスというか、デバイスというか、キーボードが富士通の「親指シフト」仕様でね、こいつとの互換はてめえんところじゃ出来ねえだろ。そんなNECの機種を並べてもダメなのよ。というようことになった記憶も新しく、まあ、アト2年くらいならなんとかと覚悟したんですが、今度は、セキュリティの更新が打ち切りになりまして、そうなると、ネット銀行やアマゾン等々に累が及ぶ確率高く、仕方なく、日本で一社だけ、バージョンアップとデータ移行を専業専売している会員制の会社にいつものように丸投げして、新機種を購入することにいたしました。
で、そこは、いわゆる通販で売っている「データお引っ越し」電気道具のようなものは用いずに、マシンからマシンに人手でオペをしてくれるんですが、よって、いまの機種をクロネコさんに依頼して、東京のその会社まで運送してもらい、ですから、新機種が向こうさんからヤってくるまで、私は丸腰というワケで、このブログはまたしばしの閉店となります。
たぶん、予約の方々など大勢でしょうから、四月いっぱいは、ここは閉鎖ということになる予定です。

このあいだ、毎日だったか日経だったか、電子版で読んでいましたら、日本の電子計算機(computer)製造のパイオニアの御仁(現七十六歳)が、記者の質問「その頃、未来的にコンピュータによって社会はどうなっていくとおもってらっしゃいましたか」に「英語が増えるだろうとおもっていました。おそらく民主主義は壊滅するだろうと」お応えで、英語が増えて民主主義が壊滅するこの/間/にどんな思考、文脈、文目が入るのかはいざ知らず。このパイオニアの予想どおりの世間になってきてはおります。
若いものは、スマホなど玩具のようにスチャラカと使いこなしますが、音符が読めない、小説が読めない(これはつまり、ある種の文盲で、字は読めるんですが、例えば「林檎」というやや難しい文字も〈りんご〉と読めるんですが、〈りんご〉というものをimageする、脳裏に浮かべることが出来ない)らしいんですね。これは世代間ギャップというよりは、もうデカップリングです。デカップリング(分断)はなるほど、たしかに民主主義の荒廃、壊滅を招くでしょう。
若いひとたちに「恋愛」というものが減少してきているcommunicationの死屍累々を、七十歳を過ぎた高齢(老人という気分ではナイんですけど)表現者はどう踏み耐えていくのか、Windows7のOSがversion upされて帰還するまで、鬱々屈々としつつではありますが、かんがえなきゃしょうがねえだろうなあ、でもアト数年なんだけどなあ、まだ、そんなことかんがえるのか、のココロでございます。

2023年4月 4日 (火)

時世録・3

Mission Impossibleな仕事にヤッとどうにかケリをつけられたので、レンタルしたままになって数ヶ月にもなってしまった(と、おもう)『MINAMATA』(監督、アンドルー・レヴィタス、2020年・アメリカ合衆国)を観たんですが、ちょっとへんな感じの映画でした。もちろん、主演がジョニー・デップで、その役がユージン・スミスですから、どちらも好きなもんですから、観て損はなかったとおもうんですが、で、よくある「この映画は事実に基づいてつくられた」ってのが最初に字幕されるんですが、たしかに「水俣」のチッソ水銀公害病は事実ですし、その患者さんや水俣病の風景をユージン・スミスが撮ったことも事実なんですが、中身に関していえば、ユージン・スミスがこんなふうに云うせりふ「むかし、アメリカ先住民は写真を撮られると魂を抜かれると云ってのだけど、ほんとうに魂を抜かれるのは写真を撮る側なんだ」だけは、なんだか身につまされるおもいでしたが、それもほんとうにスミスが云ったことなのか脚本家がつくったのかはワカラナイ。それと同じような感触が全編にあります。全部fictionといえばそうですし、と、いうのも、水俣病が騒がれていたとき、あのときのような鬼気せまるものというものが何にもナイ。そこで、researchをかける。つまりレビューやなんかを読んだワケです。
水俣市は「制作意図が不明」ということで、この映画の後援を断わっています。なるほど、云われてみりゃそんな感じだなとおもうワケです。水俣病を撮ったのか、ユージン・スミスを撮ったのか、映画としてのfocusが判然としません。「この映画は違法映画といえる」というレビューがあって、要するに「ウソだらけ」だという長いレビューで、このひとはほんとうに怒っている。ウイキでユージン・スミスの来歴を調べもしましたが、ユージン・スミスについてもかなりイイカゲンにしか描いていない。水俣病についても然り。要するにこの映画は「だれの目で観たナニなのだ」と、私としては結論するしかナイんです。そこらあたりが「へんな感じ」の正体だなあ。
とはいえ、水俣病がまだ法廷闘争中だという字幕が最後に数多の説明字幕とともに流れて、「ええっ、へーえ、そうなのかよ」と驚いたことも確かで、この字幕はいっとう最初にもってきたほうが手法としては正解だったんじゃナイのかなと、つまり、水俣病は過去のものではナイのだということなんですが、現状、水俣市は「もう、あのことは忘れたい。そっとしておいてもらいたい」という人々も存在するワケですから、それにあの工場はまだ操業していて水俣市民が多く働いているワケで、この辺はいまの沖縄の基地問題と一緒。
ユージン・スミスの写真集のタイトルは忘却しましたが、スゲエなあと若いころそうおもって観てましたナァ。で、中にミナマタの写真もあったのだけど、私は嫌悪しました。理由はよくワカリマセン。芸術作品としての写真なのでしょうが、私自身、こういう表現はけしてヤラナイでおこうと決めたことは記憶しています。その気持ちは伊丹万作さんのエッセイでなんだったっけ、読んで、なんかフォローされた覚えがあります。

2023年4月 3日 (月)

時世録・2

『子連れ狼 (北大路欣也版)』は2002年から2004年にかけて三部作に分けて、テレビ朝日で月曜日19時台に放映された(ウイキ・私は月額1800円の寄附をしておりますが、寄附ではなく資料・取材費としての経費だと認識しています)要するにご存知の時代劇ですが、若山富三郎さん(勝プロ・映画)も全部二度観ておりますし、萬屋錦之介版(日本テレビ系)も中断された後のものは観ています。残念というのでしょうか、運命というのでしょうか、/損(そん)なもんだぜ人生は/というのでしょうか、このときの大五郎くん(第一部と二部に出演)は殺人罪で無期懲役になられまして、未だ10年はムショ暮らしだろうってんで、再放送は出来ないようです。
そんなことはどうでもイイんですが、『子連れ狼 (北大路欣也版)』は武芸者の盟友からギフトされた『時代劇チャンネル』のDVDで現在観ています。
これは、ちょっと驚きました、武芸者の右近どのも、この作品を観るまでは北大路欣也に対しては特に興味はなかったんだけど、これでビックリ、いっぺんに注目、ということだったんですが、私も同じでして、若富さん、萬屋さんは、その演技は「怨念、悲愴」まさに冥府魔道のソレだったんですが、北大路さんの拝一刀はまったくチガウcharacterで演じています。冥府魔道というよりも、冥府麻婆豆腐という感じで、ピリッと辛いのですが、豆腐の味もしっかりしている。けして怨念と遺恨だけではナイ、これは全編を通して数人の脚本家と監督がコンセプトを「親子の愛情と悲哀」から逸脱することなく、見事なホンを書き、演出をしているからですナ。柳生との死闘も東映剣会のあった頃ですから凄いときている。大五郎くんがまたイイ。武芸者によりますと、撮影現場では、この大五郎くんは「先生」とスタッフから呼ばれていたそうです。この方は幸いにして、ふつうの大人になって、俳優業ではありません。
脚本家の方々も監督さんも、私、ぜんぜん識らないんですが、競い合ってか、ともかく上手い。役者さんたちがこれまた負けてなるかとの名演技。私なんざ毎度(一日一話観ていますが)泣いています。(半分は悔し泣きです。クソっ、おれより上手いホン書きやがって)。
運悪く、私、鬱病の現象(症状)中であったにかかわらず、再来年のシス・カンの本を書いていたのですが、ぜんぜん上手くいかない。何度書き直しても通俗。三流。
時代劇というものに「時代考証・監修」なんてのがたいていはあるんですが、私見ではありますが、あんなのは/まったく必要無い/です。/あっても意味無い/です。だいたい、時代劇なんてのはチャンバラ(剣戟)なんですから、片目片腕の「しぇいは丹下、名はしゃぜん」なんかが出てきたところで、何が「時代考証」やねん、アホラシイ。
その点、原作者の小池一雄さんなんかは「公儀介錯人」なんてありもしない役職を創作したりして、あるいは「十手もん」なんてのもそうなんですが、そういうのはfictionなんだから、どうでもイイの。観ているほうが納得すればイイstanceですから、立派。
私なんざ、毎日『子連れ狼 (北大路欣也版)』が観られるので生き延びる努力をしているような按配で生きています。

2023年4月 1日 (土)

時世録・1

『自省録』(マルクス・アウレーリウス(Marcus Aurelius)神谷美恵子・訳)立派なホンです。もっとも「そんなふうに生きられたらいいなあ(或いは良かった)という反省である」と読む方(高齢者に多々在り)もいらっしゃいます。

だいぶんのご無沙汰でした。読者の皆さま方に陳謝。お待ちかねの方々に感謝。で、このご時世であります。
11月頃からの鬱病現象は、avecビーズの最終公演を一日置きの参加(演出)と、星の女子さんの渡山さんの助成、ならびに奇蹟的なことに演者諸氏の演技方法がまったく私の目指した演劇となっので、無事オワリ、同時的に東京の『ケンジトシ』も超好評のうちに幕を降ろし(まったく中村-ケンジの超絶たるや畏るべし)、やっと回復の兆しがあったのですが、timingというのはそんなものでしょうか、シス・カンパニーの次の次の私の作品が、mission impossibleであったため、劇作家人生半世紀にして最大の悪戦苦闘、ほぼ心身壊れまして、やっと二割方復活してきましたので、
なんとか、書きます。

本日はbook・offにてホンを打ってまいりました。だいたい、アマゾンのダンボール箱一箱ぶん。まあ、ヨイショと踏ん張って抱え持つくらいの量。これが12,415円になりました。『幼女戦記』相変わらず強いですな。200円です。健闘しているのが政治(警察・戦争)fiction、これまでそう高くなかった『空母いぶき』が、ロ×ウクライナ戦からは、200円。ストーリーは単純なマンガ的なマンガなのですが、深遠なる企みのリチャード・ウーさま原作の『警部補ダイマジン』も150円。これはテレビ・ドラマ化されるそうです。『満州アヘンスクワッド』もなかなかの頑張りで150円。最も高かったのは、コミックではなくDVDの『マトリの女』(東映Vシネマのエロティックサスペンス「Another XX」シリーズで坂上香織主演、もちろん、エロティックなので、バック攻めシーンもでてまいります)これが、2200円。岡本喜八さんの『日本三銃士』は二本買ってつまらなかったので、一本は観ないで新品のまま売ってしまったのですが、新品のほうが1000円、つまらなかったほうは1100円。ついでに売った活字単行本は、二冊とも5円でした。

次回は、最高傑作の時代劇、『子連れ狼 (北大路欣也版)』のことを書くつもりです。

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