とりもあえずの新年ご挨拶
あけまして めでたいことは あけたことだけ
幾つかの銭にならない仕事と持病(鬱病)が重なって、頸椎近辺の痛みとの複合疼痛での日々の暮らし、年賀御礼も遅れに遅れて未だ成らず。
劇団ユニットlast emotionの稽古と、このあいだ再度フロイトをヤっておもいのほか身になったので、それならカントの『純粋理性批判』からまたまた再度の取り組み。視力の衰えや指の神経を気遣いながらの新年でごいます。
開戦前夜の今日この頃、ともかく生き抜き、息ぬくでんな。明(開)けますとまた年末大晦日まで一年の余裕が出来る江戸時代からの風習。
/あけてめでたいことにしておく過ぎしは引きずらずに背負いこむことにして/
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