アト千と一夜の晩飯 第四十一夜 エンピツと初夢
生きるというのはエンピツのようなものであります。 エンピツは削らなければ書けません。 削っていくとどんどん減ってなくなってしまいます。 生きるのも同じです。
つまり生きるとは身を削るということであります。 人生エンピツの如し。
(年頭、ふとおもいついた戯言)
何のauditionだったのか、100人の女性と一人ずつkissしていく。で、こちらは選ぶ側なのだが、ほかにも審査員はいるようで、すぐ傍でkiss行為はつづいている。何を選んでいるのかはワカラナイ。ナンダか損なのか得なのかも(相手を選ぶことが出来ないので、ちょっとどうかというひとともやらなきゃならない)ワカラナイ。ヤだなというところで目が覚めた。何故かくなる夢をとかんがえて、だいたい理由はワカッタがここでは詳細は書かない。どうもマスク美人という「の」に関係がありそうだ。フロイトとはあんまりつながりはナイ。(今年の初夢)
/ひとりきて祈るもわびし初詣/(如何にもつくりましたという句ですな)
/松の内終わりたる東のほう 西は十五日までとやら 終わるものがあるうちはイイ(自由律と私がかってに称しているものですが、通俗で一見無関係なものが関係しているように感じる、こういうのが好きですな。無意識の露出です)
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