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2022年12月 5日 (月)

アト千と一夜の晩飯 第二八夜『寿歌』とロ×ウ戦争・5

〇「昨日、打ち上げて、滞りなく名古屋公演終了。その間(かん)に、主筆の持病(鬱病)悪化。やっと数行書ける程度には回復なれど、症状の波激しく、ほんまはもうちょっと書きたいらしいんですけど、アカンみたいですね。
●「そないみたいやな。なんや、眼鏡の具合も悪くなってホンも読めない、
〇「ところへ、パソコンの具合まで変調。それがまた主筆、きょう階段で上の階に引っ越してきはったらしい若夫婦だか、なんやワカリマセンけど、若いの二人、その女性のほうと擦れ違われまして、主筆はいつもの如く洗濯物乾燥にドアを出たところやったそうで、なんや死にそうに階段を上がってきはるそのニョショーに挨拶されて、マスク美人なんですけど、この時間に早退かいな、えらい厚着やなあ、しんどそうやな。しかし、こんなとこで声かけたらエライことになるとタイヘンやから、そそくさと乾燥に。しかし、持病のときは妄想も働くようで、
●「なんや、人妻襲うとかか、
〇「いやいや、そういうのやのうて、主筆の場合は、なんか事件が起こってその容疑者にされるんとチガウやろかびくびくで、マズイことにちょっといまcomicで科学捜査のミステリ読んでる途中で、階段でその若妻が倒れて、しゃあないなと、部屋まで肩をかして運んだら、いきなり、その若妻が包丁で斬りかかってきて、おいちょっと待て、と二つだけ体得している護身術でくい止めたはええけど、若妻、自分自身の手を傷つけて今度はベランダから飛び降りそうになって、それを必死でくい止めてるところに警察が来て(誰どが観てたんでしょうナ)しかし、主筆自分の衣服にも血が付着している。若妻は襲われたと証言する。そうなると、いまのケーサツはもうマル害(被害者)の云うことしかきかへんので、マル疑(容疑者)にされる。
●「ムチャクチャ具体的な妄想やな。そんなcomic読んだらアカンで。
〇「主筆の同化能力と妄想は細部にいたりますから。ほんまは、飛び降りる前に、その若妻は、パンツ脱いで裸になりよるんですわ。
●「あれまっ、物書きの妄想は困ったもんやな。
〇「主筆の持病(鬱病)は被害妄想と加害妄想が混濁するらしいんです。昨日、『寿歌』の打ち上げで、持病の具合が悪いのでと、事前に連絡はしてあったんですけど、挨拶と乾杯だけで帰ってきたんですが、演出のニノキノがなんか話したそうにしとったなあと、えらい後悔してたそうで、その加害妄想が妙にねじれて、
●「そんなもん、また一席もうけたらええがな。
〇「そうする云うてましたけど。
●「しかし、若妻(かどうかは不明なのだが)が、全裸(いつのまにかそうなったらしい)でベランダいうのはな、なんや、メンヘラかなんかか。
〇「単純にdramaticなだけなんやとおもいますけど。猟奇事件ですな。
●「昭和初期のエログロナンセンスやないで。
〇「それ、ウイキで調べますか。
●「いや、もうエエ。ほんで主筆、いまどうしてんねん。
〇「残便感があるいうて、へこんでますわ。
●「なんじゃそりゃ。

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