Sophism sonnet・69,12-12
あれこれへの、なにそれ
Internet expressからinternet edgeになって、インポートしなくっちゃ、てんで、けっきょくマシン状況もなんだかウェブも混濁を究め、おまけにやつがれは「7」使っているので、あっちゃこっちゃ、「アチャコ状態」となり、internetは使いにくく面倒なものになり、どうしてそういうことするのよ、といいたいけど、一部のスイスイ派にとっては環境は良くなっているのだろう。ともかくやつがれにとっては、ID、パスワード認証不可の続出で、どうも、書きたいことが書けずに、遅れて、こんにちであります。
ホームにしている〈アットニフティ〉さんは、いままでどおりの懇切丁寧で粘り強い対応で、今回も信頼を強くしましたぞ。ここにはまだニンゲンがいるのよ。
さて、本題。
遠のむかしにたち消えたのかとおもっていた『敵基地攻撃能力』⇒『反撃能力』が憲法違反かどうか、まだ論争しているらしい。当初目にしたときからワカラナカッタのは、敵基地にせよ、反撃にせよ、それが専守防衛か否かにせよ、「敵基地」の場所が防衛省自衛隊に判明しているのかどうか、ということで、いったい何処を狙って撃つのか、迎撃ミサイルのほうは立ち消えになったのだが、まだこちらのほうが現実的で、なにしろ迎撃率が低くても飛んで来るものが捕捉出来るのだから。だいたい、何処の国の(おそらく北朝鮮なんだろうけど、中国は遠すぎるしね)サイロではない、すでに列車移動方ミサイル発射設備(また、配備中の潜水艦方)をどう攻撃するのか、素人の(軍事評論家でも軍人でもナイ)私にはまったくワカラン。北が有事となったら巡航ミサイルなんかで攻撃してくるワケはなく、まず戦場核(戦術核のうち戦粋核よりさらに小型)ミサイル攻撃になるのだろうけど、それでも、名古屋市くらいならほぼ壊滅させるくらいの能力はあるだろうし、これを迎撃するのは打率三割未満でしょう。なにしろ発射から三~八分しか防御の余裕ないけんね。
命に関わる猛暑でへばっていたら、なんだかウクライナはロシアの大量ミサイル攻撃で、守備側としての弾も尽き果て、米欧の経済制裁は、世界インフレへと裏目に出て(裏目というワケではナイんだけど、要するにロシア側の抜け穴が多かったということで、そんなことくらいどうしてワカラナカッタのか私にはワカラナイ)、戦争は資源の多い国の勝ちということは、太平洋戦争の日本敗北で学んでいるはずなのに、ともかく、いくいくららフィンランド、スウェーデンでロシアを取り囲んでも、プーチンなんかに「ご自由にどうぞ」といわれているありさま。
このプーチン、当初、私までもが、ちょっとこのひと精神は大丈夫かいなとおもっていたのだが、いたって正常な悪人。考えることが、インターネット無し(プーチンはヤってないのだ)より正確で、悪事千里を走るとはこのこと。「サハリン2」を突然、国有にすると大統領令を出しましたナア。電力量ギリギリの日本は冬が越せない。越冬燕じゃあるまいに、ちゃんと日本の資源不足も情報化してのNATOともども攻撃。さあ、どうする岸田。
物価が上がっているといっても、現状燃料資源関係がともかくダントツで、これが流通に差し込んでくると、食料価格に関わってくるだろう。ともかく、地元のキャベツが98円のところ、ちょいと離れて関東ものだと198円。ナスビなんざ3本298円だぜ。このあいだ、久しぶりにスキ煮でもするかと、知多牛半分、輸入肉(どこだったか初めてみる輸入ものだったな)半分でヤってみたけど、どっちがどっちだか煮てみたらワカラナイ。山削ってモダンな新築住宅建てて、土砂崩れで流されているくらいなら、農地にして、イモでもつくっていたほうがよかないか。
:てなこといっている間に、本日はサイバー攻撃やられてますな。スマホやATM、さらに交通系もお手上げ状態。走り回る救急車には熱中症。コロナか熱中症か、トリアージになってまいりました。
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