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2022年4月17日 (日)

Sophism sonnet・69,10-11

高みの見物・2

フランス大統領決戦投票、マクロンさん苦戦のようですが、ルペンさん、一度ヤってみるとイイ。お手並み拝見、といっても底は知れているし、だいたい、このヒト、銭持ってナイんじゃないのかな。NATO離脱だと吠えているけど、トランプが似たようなこといったときとはぜんぜんチガウ気がする。トランプが大統領だったらロ×ウ戦争は回避出来たって論説していたのは佐藤優さんだったか、つまりそれはNATOを巻き込むことはしなかったから、というのが基本だからだ。基本的にルペンはんは親露派なので、要するのっけからロシアに降参といっているようなものなのだけど、そうするとフランスのウクライナ避難民は、おそらくみんなシベリア直行だナ。ルペンの夢(プラン)はワカル。ロシアと和平条約(協定)とかいっているからナ。しかしコンテンツは軍事条約ですナ。ロシアと共に欧州を制覇したいんでしょうけど、これは無理だとおもいます。雀躍しているのはプーチンだけだろう。
先述したが、ここまでのウクライナ戦をみていると、ロシアの通常兵器はあまり役に立たないようで、ともかくなんでも「核」を持ち出す。経済制裁とやらは少なくともロシア国民には効果がナイようだ。ハナっから自給自足の貧困国なのだからネ。デフォルトなんかになったら、もうそれこそほんとに戦術核の出番ですナ。この場合の戦術方針は幾通りかあって、いきなり敵基地攻撃とはならない。核戦争の恐ろしさはロシアだって充分理解しているから、最大限危険を承知でならウクライナ内地に一発「戦場核」を撃つことになる。いきなりキーウに撃つようなことは有り得ない。そいつをヤルとロシアは中国を敵に回さなければならない仕組みになっちゃっているから。小型「戦場核」にせよ「戦域核」にせよ通常兵器にせよ、キーウ本格攻撃は当分無いだろう。停戦のポイント(今度は核だぞ)として残しておかねばならない都市だからだ。停戦か核戦争かなら停戦を選ぶのはアタリマエだから、東の黒海争奪戦と、北のベラルーシ政情如何によって、もう一度協議は始まる(現状止まっているけど、講和会議でもナンデモ、やるとおもいますよ)。ここんところゼレンスキーの演説も「武器を寄越せっ」一辺倒になってきたから、キツイのはどっちも同じ。似たような環境にある韓国に「武器をっ」って演説したけど、韓国の新政権はあまりアテになりません。ゼレンスキーが武器供与を求めたんだから、そうすれば良かった。もちろん、アメリカから提供してもらって、地対空、地対地ミサイルの半分は対北のために自国に残してですが。北はいよいよ、兄貴はアメリカを、妹が韓国を相手に「核脅し力」を仕掛けてきた。でも、アメリカは日本や韓国の国民を守りません。地勢学的に、要害として韓国、日本の領土を守るだけです。ヒロシマ、ナガサキ、東京大空襲、あれだけのジェノサイドをヤってきた国がいまさらどの口で「genocide」などというのですかネ。自軍の武器もだいぶんに減ったようだし、仕入れには10年かかるとか(ほんとかどうかはワカリマセン)。
ともかく情報戦とかいうけれど、此度の戦争は「ほんとかどうかワカリマセン」が多すぎるのだ。日本のメディアもひどい。日本海におけるロシアの潜水艦発射ミサイルは演習として事前通告があったものだ。でないと、日本海で展開している自衛隊と米艦隊から叩かれます。それを、あたかもいきなり撃ったように報道して、国民を恐がらせている。立派なフェイクニュースじゃないか。エネーチケーなんて報道すらしなかったナ。毎日電子版はロシア製作のフェイクニュース(ウクライナ兵の泣き言)をそのまままともに受けて論説しているし。
インドのように「ロ×ウ戦争は欧州の戦争だから」と、ロシアの原油を割引購入しているほうがかえってワカリヤスイ。(といってもインドの年間原油消費量は欧州の一ヶ月分だそうですが)。なもんで、G20がまとめられなくて、困ってる。ロシアはいま懸命に油の売り先を中東、アフリカにシフトしているらしいけど、なるほど「油を売る」という諺はこの辺りからきているのだなあ。

:ほんとにウソとほんとが入り乱れて、よくワカラン戦争です。

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