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2022年4月16日 (土)

Sophism sonnet・69,10-10

高みの見物・1

「高見」ではなくて「高み」なんだよな。その理由は各自お調べ願うとして、こちらの高みは、「高いところから」ということではなく、いうなればロ×ウ戦争を「いい加減」に観ることだ。方法は「量子ビットアルゴリズム的思考」を使う。
ここで、数少ない読者に投げられても困るので、かえって面倒になるかもワカラナイが、とりあえず「量子ビットアルゴリズム」とはどういうことかという解説を少しだけしておく。私自身、簡単にしか出来ないので簡単な説明になる。
まず「アルゴリズム」というのはけっこう汎用されているので、ウイキの取り扱い説明をコピペしてみると、/「計算可能」なことを計算する、形式的な(formalな)手続きのこと、あるいはそれを形式的に表現したもの/。よって、ともかく計算(算術的思考)の方法論、手順、ファンクション(function・機能、効用、役割、職務、関数、写像)だ。その手続きを「量子ビット」でヤル。「ビット」とは、コンピュータのビット(情報量の最小単位)のことを云う。ふつうのコンピュータは単に「ビット」なのだが、スパコンでも1万年かかる計算をわずか1秒でヤってしまう量子コンピュータのビットは特に「量子ビット」と呼ばれる。何処がチガウのかというと、コンピュータの「ビット」は「0と1」の二つ。並べると「0.0」「0.1」「1.0」「1.1」(これを1バイトという)なのだが、量子ビットは「0と1の重ね合わせ」だからほぼ無限になる。ここんところをもう少し説明しておく。
重ね合わすことの出来るもの、というのは「波(波動)」がそうだ。波は重ね合わせることによって強弱を生ずる。形状を整える。似たものを数学でさがせばVektorの合成とよく似ているところから量子力学では「状態ベクトル」と称されている。
ともかくは「重ね合わせてかんがえる(計算する)」のが量子ビットコンピュータの特筆なのだ。私たちは、この「重ね合わせてかんがえる」というところだけをサンプリングして、リミックスするという思考方法だけを活用する。たとえば、プーチンとゼレンスキーを思考の上で「重ね合わせる」ということもヤってしまう。何処をどう重ねるのだ。と憤ることなかれ。二人とも「男性」だ。「家族がある」「大統領だ・・・n。いくらでも重ねることが出来る。
ロ×ウ戦争突発の理由は何か。これはロシアの理由なき侵攻と極端なことをいわれることもある。そこで、「お伽話」/むかしあるところに大きな連邦国家がありました。年月が経って、連邦はバラバラになりました。ロ国はイチバン大きな国として残りましたがけして豊かではありません。ウ国は日本の約1,5倍の大きさでしたが、産物も多く、原発もあり、核兵器もあり、機械化も進み、豊かでした。ロ国はウ国に~核兵器だけはヤメてくれ~と申し入れ、ウ国は核兵器を全廃しました。ロ国は貿易に便利な港がなかったので、クリ半島を貰う、ということになりました。世界は次第にロ国とは主義を違える国が周囲に増えていく様相をみせてきました。権威専制国家が民主主義という幻想に惑わされて壊れていきました。ロ国とはお隣のウ国も大統領が変わりました。ウ国のゼ大統領は政治家経験のナイ若ものでしたが、「核兵器」も撤収され、港も持っていかれ、これは不公平ではナイだろうか。〈危険になったら危ない〉とおもっていましたが、あいにく名もないヒトでしたから支持率が20%しかありません。そこで、民主主義の納豆軍事同盟に入ろうと申し出ました。実現できれば、支持率だってupするはずです。驚いたのはロ国のプ大統領です。そんな物騒なことをゆるしてたまるか。ウ国にはロ国シンパが大勢いるんだぞ。おまえ、ヤル気なのか/とまあ、こんなふうになります。
此度のロ×ウ戦争はゼ×プ大統領の互いの杞憂の重ね合わせから始まっているのです。

:いまから直接対談なんてできませんよ。そういうことは侵攻以前にするべきだったでしょう。

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