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2022年3月13日 (日)

Sophism sonnet・69,9-02

インスタレーションな情況

インスタレーションはこう定義される。
/インスタレーション ( installation art) は、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法/
もう少し砕いていうと、/作品が設置された空間そのもの。具体的な作品のみならず、アートによって成り立つ空間も作品として捉える/
アートの領域を飛び出して拡張してみれば、ロシアのウクライナ侵攻は世界情況に対するインスタレーションとしても使用可能だ。/ロシアのウクライナ侵攻によって影響、加害を受けつつある世界(経済、個人)はインスタレーションな情況に陥っている/
これを逆に縮小すれば、プーチンによってロシア国民はインスタレーションに陥っている/と称することが出来る。

感染症や物理学などを専門とする科学者10人が国立感染症研究所に公開質問状を提出した。質問状は大きく二問だが、重要なのは二問目の、
/空気感染(エアロゾル感染)世界的にコンセンサスを得られている科学的知見との不一致について/
だとおもわれる。質問は、
/新型コロナウイルスの主たる感染の運び手はエアロゾルであって,Fomite infection(接触感染)は稀であることが,世界の科学界のコンセンサスとなっていると考えます.
このことは,WHOやCDCも認めており,だからこそCDCは最近医療従事者だけでなく国民へのN95マスク着用の推奨までしているわけです.Nature, Science,BMJ などの学術誌・医学誌でも既にレビュー論文を載せたりeditorialで認めたりしており,日本の科学者も標準的知見として日常的に触れている知見です.しかるに,貴研究所では未だにこれに反する形で,「感染経路は主に飛沫感染と,接触感染」と主張しています.
Q6. この齟齬について,どのように理解すれば良いのか,ご説明願います./
この質問について国立感染症研究所の回答は「参考にします」だから、「無回答」と同じだ。この国立感染症研究所の在り方(ハイデガー的にいう存在の仕方)は国民、世間一般にとってインスタレーションであることは見当違いではナイ。我々庶民大衆は、国立感染症研究所などというものがこの国に存在することすら知らなかったから(と、ここまでは副詞だとおもうべし)、もちろん、何の仕事をしているのかも知らない。ワカッテいるのは少なくとも国立なんだから、我々の税金で食ってる連中がわんさといるということだ。真面目に働け、ナ。

:インスタレーションは現代音楽の定義を借りると「なんだこりゃ」らしい。

正直、私個人としては、このQue Será, Será(起こることは起こるべくして起こる)なインスタレーション情況に何も打つ手がナイことに苛立っているだけだ。けれども、この情況を量子ビットの重ね合いにおけるファンクション(作用素・状態Vektor)の出力だとする思考手順だけは手放すまいとだけ、鬱疾患の真っ最中に努めているので、mental、physicalともにキツイ。Max150人の読者諸兄姉に告る。きょうの昼飯は、レンジでチンした茶碗蒸しを温めたご飯にかける私考案の丼と、なめこをチンしたものと納豆をマヨネーズで和えたものだ。食事だってインスタレーションなのだ。

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