Sophism sonnet・69,6-7
散らぬなら咲かせてみせよう桜かな
安倍さんには裁判員裁判で死刑宣告します
当然、安倍一党に反対されます
そこで、手順を踏んで死刑廃止法案を国会にあげます
死刑廃止法、もちろん賛成多数で成立
安倍さんの死刑取り止めになります
もともと、安倍などどうでもイイんです
死刑廃止法成立 おめでとうございます
夢物語でございます
:ほんじつはほんとうにsonnet(小さな歌)でした。
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散らぬなら咲かせてみせよう桜かな
安倍さんには裁判員裁判で死刑宣告します
当然、安倍一党に反対されます
そこで、手順を踏んで死刑廃止法案を国会にあげます
死刑廃止法、もちろん賛成多数で成立
安倍さんの死刑取り止めになります
もともと、安倍などどうでもイイんです
死刑廃止法成立 おめでとうございます
夢物語でございます
:ほんじつはほんとうにsonnet(小さな歌)でした。
私たちはナニを売っているのか
ふだん売っているものが、災厄によって売れなくなり、売り物どころか売り手までが災厄によって自殺(や自殺同様)の死に方をする。
ということに対して援助の手を差し伸べるのが国政、行政なら立派なものだ。
が、これを機に税金取り立てのlistや情報を収集しておこうということが魂胆ならば、そういう行政を〈鬼畜〉と称す。死者に鞭打つ、病者の布団を剥ぐの類だからだ。
私たちはふだん何を売っているのか。マルクス以前までこれは「商品」だと考えられていた。この「商品」を〈使用価値〉という。以前、手持ちの小型掃除機の吸い込み(吸引力)が弱いとクレームを付けた消費者に対して、別の消費者が「私のはかなり役に立っていますが」と、消しゴムのカスを吸い取る写真を投稿した。阿呆と利口のチガイはこういうところに散見出来る。つまりこれを「商品」の〈使用価値〉あるいは「商品」という。
この売り物に別の意味で「いや、そうやナイ」と異議を唱えたのがマルクスで、「わしらが売っているのは商品やナイ。〈労働力〉や」といったワケだ。(と、勉強したのだけどマチガッテいるのなら、賢いかた、ご訂正を)
そこで私はもう少し、私たちの「商品」〈使用価値〉「労働力」を深堀りして、自分なりにこう云いなおした。
「私たちが売っているものは〈表現〉という「労働力」です」
そうすると、新たに「価値形態」に「表現価値」という領域が生まれる。これを含んだものとそうでナイものを単純に等号(=)で左右同一価値にしたために、マルクスは初期の『経済学批判』から逸脱したように(私には)みえたのだが、たぶん、この辺りが『資本論』編纂者の責任、つまり〈未完〉の部分なのだろう。
本名を書かないと書類が通らないという。戸籍謄本を提示せよともいう。ひでえのになると「チラシの芸名の横に(―――)として本名書かないのですか」と反問される。私は半世紀演劇に身を寄せているが、小劇場演劇はともかく古典芸能で例えば歌舞伎「市川海老蔵」のとなりに本名が記されているチラシは100%みたことはナイ。
援助担当の――科、係は大忙しだろう。しかし忙しいからといって、財務省からいくらケツを叩かれようが、この先労働現場逼迫、崩壊寸前などと云うのじゃアリマセン。どこの中小企業でも徹夜、時間外労働(残業)で、それくらいは忙しいのです。大事な税金徴収です。確定申告で徴収した税金の49%は公務員の生活費に充当されています。自分たちが食うためだとおもって、ここはひとつ踏ん張って下さい。影ながらではなく正面きって応援叱咤鞭撻します。
:人はパンのみで生くるにあらず(新約・マチウ書・四ノ四)
人が死ぬ理由・日本人とCOVID-19におけるファクターXの研Q
「ヒトは何故死ぬのか」という問いを、「もし人が死ななくなったら(或いは極めて長命となったら)」と逆に問うてみると答えは同じなんですが、どうなるでしょう。
徳冨蘆花「不如帰(ほととぎす)」で、結核を病んだヒロイン浪子が「ああ、人間は何故死ぬのでしょう。千年も万年も生きたいわ」と夫の川島武男に訴えるこの切なく哀しいコトバは、新派大悲劇によって上演され、せりふとなって有名になった。新派だけではナイ。大道芸の無形文化財「のぞきからくり」の演目『不如帰』でも有名でいまそれを継いでいるのは誰あろう私なんですけどね。
先代は相方の奥さんが亡くなって、私と火田栓子が口頭で習って、まあ大道芸ですからテキ屋ですな。あちこちでヤリました。何処でしたか西武セゾンのデパートで各階に一つ、家相占いのかたとか、薬草のひととかでeventをヤったときなんかは、賃金は現金(げんなま)突っ払いでした。領収書ナシです。火田が急逝してからは途切れてますけど。
さて、人間が死なない、あるいは千年も万年も長生き出来る(する)という具合になると、生殖活動も限られてきます。食料の問題なんかもありますから、それほど増やせない。増えないとなると、近親婚が多くなります。いまも法律で三親等における結婚は認められていませんが、つまり血が濃くなって精神疾患が増加するというのが当時の医学的見解だったのですが、これはもうとっくに否定されています。しかしながら、染色体のfunctionから免疫力は著しく低下することが重要視されています。つまり、交配はなるたけ雑多なほうがイイのです。血統書付きの犬猫を買うよりも棄てられている子猫を育てたほうがイイ。
日本人はいわば雑種です。まだ日本海が日本湾だった頃、北海道のほうからと、九州のほうからと、大陸からさまざまな人種が渡ってきて交配して、要するに雑種民族になった。東北地方と沖縄の人々のDNAが同じことは長いあいだ学会でも謎でした。しかし謎でも何でもなく網野史観でいっちゃうと(マルクス主義歴史史観の方は反対するでしょうけど、フーコーのエピステーメー史観の方は網野老師のアジール論などには賛同が多いとおもわれます)、日本人は雑種でアタリマエです。昭和天皇は「雑種などという植物はナイ」と仰いましたが、立派だとおもいます。しかし人間のほうは雑種と称されている複種異種交配の私たちのような民族は在るのです。そうしておそらくこれがファクターXの答でしょう。
つまり、人間が死なないでいると免疫はどんどん低下して、過去何度も起こった生物の大絶滅(ジュラ紀なんかの大絶滅は有名です)ということで一斉に絶滅、消滅してしまうなんてことに成り兼ねない。だから、ヒトは死ぬように出来ている。おそく日本人がCOVID-19に対して外国に比して強いのは、民族的に雑種のため自然免疫が強い、だからでしょう。
:オミクロン株を無事切り抜けられるように願っております。
マルクスは何処でマチガッタのか
タイトルは、ほんとうなら『資本論』は何処でマチガッタのかのほうが正しいのだが、「マルクスは」と書いたほうが何かとsensational(センセーショナル、世間をあっと言わせるような、人騒がせな、扇情的な、興味本位の、すばらしい、すてきな、おっとびっくり)なものだから、そうした。
『人新世の「資本論」』(の、著者、斉藤幸平さん)によると/『資本論』は未完成である/で、ともかくも『資本論』に対するこれが彼のスタートラインなのだとおもう。確かにそういわれれば〈納得〉がいくところがこの著作の目玉でもあるし、斉藤さん自身のsensationalなところでもある。
/『資本論』は未完成である/、そうだよなとおもう。『共産党宣言』は、ワッショイのホンだからちょっと括弧しておいて、『経済学・哲学草稿』『経済学批判』を読んだアトで『資本論』を読むと、ひどい異和感に陥るのはそのためなのだ。
以前、このブログでも書いたけれど、マルクスは数学(算数)が苦手だったのではないか。それは『資本論』の第1部 資本の生産過程 第1篇 商品と貨幣 で、もう現れている(『資本論』のこのあたりはエンゲルスの編纂らしいから「マルクスの」というと正確さを欠くのだけど)。
ここでは重要なコトバ(用語)がいっぱい出てくる。近代経済学で言うところの、効用の対象となるものとしての「使用価値」やら、他のものとの交換比率であらわされる「交換価値」。この辺りのことを帝京大学で経済学の教授をやっているかつてのメール仲間に語っても「マルクスなんか読んでナイけど、使用価値の高いものが交換価値も高くなるのはアタリマエじゃないか」というばかり。彼の信奉している「科学哲学」の祝詞ではそうなっているのだろう。「数理経済」という分野が登場したとき、遠山啓老師が老婆心ながら先行きを心配されたことがおもいだされる。
この「交換価値」の論理はintroductionとしてはオモシロイところで、相対的価値形態と、等価価値形態を=(等号)で結びながら、「貨幣」というものを露出させていくところはミステリよりイケてる。
のだけど、この等号(=)を安易に用いたところがマルクス痛恨のマチガイなのだ。だから、現代経済学で数学の出来るセンセイ方には相手にされないのかも知れない。そのへんの理屈は今回のテーマではナイ。
コロナ禍における文化芸術活動への支援事業(正式名称ではアリマセン)というのが、文化庁の胆入りでいろいろ行われているときに、小劇場劇団、任意団体、などは、税金のアレコレで申告書を差し戻されて「うーんうーん」と頭抱えているところが多いことは、噂に聞く。文化庁の支援事業活動か。要するにこれはアレじゃないかな、マイナンバー制度(税金の総取り)ですよ。今回は大目にみといて、ちゃんと将来的に法人税と申告税が取れるところをresearch、デジタル化してfileにしとこうというハラだな。文化庁に小劇場演劇やら、任意団体演劇の〈文化〉などワカルわけがナイ。そういうことは劇団をヤっているときに腹一杯経験してきた。だいたい、10万円をどう配布するかにエッチラオッチラしている政府なんて信じられるかよ。
:要するに相対的価値形態と等価価値形態を安易に=(等号)で並べたmistakeと同じ。文化庁が「500万円」と書く〈数字〉と、申告者団体が「500万円」と書くコンテンツは=(等号)では並べることなんか出来ないのです。
/「鎖国」メンタリティーが強い日本 異質さを受け入れられるか
岩間陽子・政策研究大学院大学教授(2021年12月20日毎日電子版)/
という「作文」に対する感想文
この作文は政府の「水際政策」対して憤慨したことについて書かれている。この作文はまず/皇后さまが、愛子さま出産後初の外遊となったニュージーランド・オーストラリア訪問を控えた記者会見(2002年12月)で、「6年間の間、外国訪問をすることがなかなか難しいという状況は、正直申しまして私自身その状況に適応することになかなか大きな努力が要ったということがございます」とおっしゃられたことがある。そのお言葉を思い起こすような気分であった。/と、現在の皇后と自分の気分は同じなの、で始まり、いきなり
/国際政治学をやっている人間は、もともと落ち着きのないのが多い。周囲を見回しても、四六時中飛行機に乗っていて、一体君の身体はどこの時差に合っているの?というようなのがいっぱいいる。/
と、脈絡をすっ飛ばして続け、そこから極めての変化球になる。
/どうして日本はこんなに鎖国メンタリティーが強いのだろうか。「入り鉄砲に出女」(江戸幕府の関所での取り締まりを表現した言葉)と、その昔言ったそうだ。/
「鎖国メンタリティー」というのが、女史の政策研究における学術用語なのかどうかは知らん、が、ウイルスの空港検疫と鎖国中の日本の様相を結びつけるのはスライダーとフォーシームを一緒に投げているみたいで、つまり、こんな比喩を使わなくとも、そらあんた〈無理〉でっせ。と一介の市井の劇作家は突っ込む。(たしかに彼女が持ち上げる山崎正和老師ならそういう造語を使うかも知れねえなともおもう)
/今は「入りウイルス」である。そんなに鎖国が好きなのかと思った。/
いや、ウイルス検疫と「鎖国」はチガウやろ。
/特に女性の一人旅は疑われたという。「女改めの実際」という説明書きがあり、何のかんのと一連のプロセスを通り抜けるまで、「約一刻(2時間)を要した」と書いてあった。2時間!今回私が成田空港で、入国に要したおよその時間であった。別に女であるから厳しく見られたとは思わないが、外国から入ってくるものは、すべてバイ菌扱いである。/
そらきた、伝家の宝刀「ジェンダー」だ。これが来ると「もう、なんでもかんでもジェンダージェンダーっ」と、最近は苛立つようになってきた。(とはいえ、宣伝になりますが、来年三月のシス・カンパニー公演の私の脚本の隠しテーマはジェンダーです)。
/とにかく2時間引き回された。関所破りの気持ちが、少し理解できた。費用もばかにならない。/
役所関連は2時間くらい何処でも待たされ引き回されるということは誰だって経験してますよ。費用は経費で落とせばイイ。それとも、私たちの納めている税金を使えというんだろうか。
/ある程度は地球上の人々と、危険と運命を共有する感覚も必要である。病気にさえならなければ良いのではない。経済も国家も、血液が流れるように、さまざまなものが循環してこそ、成長し、発展するのだ。今は、血流を止めているようなものである。/
そーじゃナイでしょ。止めているのはウイルスです。ウイルスを循環させて成長、発展があるとはおもえません。頭冷やしなさい。少なくとも私は「ある程度は地球上の人々と、危険と運命を共有する感覚も必要」などとはおもっていない。「感覚」くらいなら認めるが。
/さらには、留学生。この2年、ごく一部の例外を除いて、留学生が入国できていない。/
これには全面的に賛成する。留学生の足止めも自費だという政府のやり方には大反対だ。
/織田信長の気概を、好奇心を、思い出さなければならない。心を開くことから、始めてほしい。/
これが結語となっている。皇后さまから織田信長へと、それで心が開くというなら、変な双六だなあ。山崎正和老師は織田信長なのかナ。スンマセン、私、山崎老師の戯曲に関して何も読んでおりませんし、興味もありません。
:岩間陽子さんのこの「作文」は書き方が下手です。私が編集長なら黙して突き返します。
:「日本史」「江戸時代」「戦国時代(織田信長)」あたりの勉強が不足しています。「江戸」に関しては、せめて杉浦日向子さんあたりを読んでごらんなさい。
以上、感想終り。購読料を支払っているとはいいながら、いつも勝手にニュースをコピペして申し訳アリマセン。どうかご容赦。
ガセの根多
/そもそもmRNAワクチンは米国国防総省が10年以上も前から開発に着手していた。戦地では兵士が感染症にかかることが多く、従来のワクチン開発では間に合わない。効き目は短くてよいから早く作れるワクチンが必要、というニーズから始まった。膨大な予算を投入・開発中に新型コロナが登場したのだ。このワクチンは米国の巨大な収入源となっている/(名古屋シネマテーク通信・№474のコラム「視覚と死角(206)」書いたひと・K)
こういうliteracy(リテラシー・読み書きの技能)で書かれたものは、まったくのガセではナイが、いったんチェーンメールなどに利用されると、まったくのガセ根多(根多は落語業界の当て字で、ほんらいは〈種・タネ〉の逆さ読み)に化けることが多いので注意したほうがイイ。Kさんがどんなホンから引っ張ってきた知識なのか、昨今このてのホンは腐るほど出ているのでワカラナイが、この結論に至る前文からして、勉強されたんだとおもう。しかし、けっきょく「なんでえっ、自国も感染者でてーへんだろうが、けっきょく米国は儲けてやがるじゃねえか」という義憤に着地している。こういう義憤はワカラナイではナイけれど、チェーンメールのガセ根多になると面倒なので、私なりの識知で述べておくと、/8月下旬、ワシントン・ポストなどがモデルナについて興味深い情報を報じた。モデルナは創業3年目の13年の段階で国防総省傘下の防衛先端技術研究計画局(DARPA)からRNAワクチン等の開発での補助を受けていた。日本国内での先発バイオ製薬企業アンジェスの創業者、森下竜一さんは、「mRNAワクチンというのは、軍が関与して開発されてきた『お買い上げ物資』だ。派兵地で感染症が起きたらすぐに兵に接種させる」とインタビューに応えている。(2020/11/29東洋経済オンライン)/
これで充分だろうけど、医学的(科学的)常識として、ある成果をもたらした経緯は単独のチカラではナイ。mRNAワクチンの場合、発見(発案者)は日本の分子生物学者、古市泰宏さんで、古市さんは国立遺伝学研究所などにいた70年代、mRNAが体内で働くのに欠かせない構造を発見した。mRNAの先端にある「キャップ」という物質だ。mRNAの保護や情報伝達に関係する。古市さんの発見から約30年後、米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ博士がその可能性に挑んだ。2005年、mRNAを細胞に取り込ませるのに成功、それが新型コロナワクチンに応用された。(カタリン・カリコ博士について、その苦難と苦渋と貧困の中での研究については2021/10/12の東洋オンラインに入り口があるので、そっちね)
:つまり、mRNAワクチンはそもそも戦争のために開発されたものではナイということだ。
まだしんどいですね。書き物は。痛みがひどくなりますし。
まあ、ぼちぼちです。
時間について
手にしたほんとうの時間を記憶せよ
ニュートン力学世界における時間は〈魔物〉なのだから
病むこと、老いること、死ぬことは、生まれてきたために生ずる時間よる〈魔物〉なのだ
忘却、忘れるということも時間、〈魔物〉のマジックに他ならないのだから
私たちは多くと交わり、多くを学び、多くを喜び悲しみ愛しんできたのだが、これらはみな時間によって忘却せしめられるのだ
私たちはナガレゆくニュートン時間ではナイ、自らのほんとうの時間を記憶して手放すべきではナイ
:おそらくハイデガーは『存在と時間』において存在に対する了解と時間との関係をアリストテレス=キリスト教神学から転換すべく、思弁的なものから実在的に引っ繰り返そうとして、けっきょくその試みは未完に終わったとおもわれる。が、しかし、この場合の未完とは失敗ということではナイ。具体的にいえば、存在とは何かを問うことと時間とは何かを問うことは等価であり、「頽落」というconcept(概念)は日常存在のニュートン力学による時間と等価であるなんてところ、私は半分くらいは賛同します。(つまり半分はそりゃチガウということですけどね)。
ひさしぶりに書くので、ちょっと難しいことがハッタれるかどうか試してみました。
哲学というのは、ハッタリをカマすことですから(つまり実験不可能が多いということなんですが)、じゃあ哲学を科学する、或いは科学を哲学的に語る「科学哲学」とかいうのは、これは循環論に陥ります。こいつはいってみれば「宗教」と等価でして、〈当人が信じている限り正当〉ということになります。私はそのての御方には近寄らないようにしております。
うん、ひさしぶりにしては、キの字らしいliteracyでした。
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