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2021年9月19日 (日)

で、免疫、抗体、抗原、なんですけど

私どものようにProduceで舞台をヤルことになるってえと、ここんところは役者staffに陰陽道に従って、陰陽師の検査をやんなきゃなりません。陰性と出るか陽性と出るかで、舞台が出来るか、幕が上がるかどうかが決まります。今度の(2021/10/)のavecビーズ・北村想、共同製作では、役者staffは「抗原検査」にいたしました。
みなさん、COVID-19検査の中でもっとも耳慣れしているのがPCR検査でござんしょが、ありゃ、時間も銭もかかるんです。一人や二人だといいんですが、役者staff関係者となると、上演劇場の観客数が一回15人限度なもんですから、三密にはならないけれど、黒字回収しようとすると途方もなく長い日数、役者は舞台で社会の役にも立たないことを喋り続けなければならない。ですから製作費用節約で高価なPCRはやめて、比較的安くて結果現出の早い「抗原検査」にしたワケです。検査精度ですか。抗原検査に限らずPCR検査でも、100%の正確性は保証できません。世界最高レベルの医学専門誌『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』に掲載された論文では「PCRの感度は70パーセント」と見積もっています。
じゃあ、「抗原検査」はというと、多くの抗原検査の感度は30~70%もしくは50~90%といわれております。どんなバラつきやねん、とおもわれるでしょうけど、これは、そのときの検査データが採用されてしまうからで(アタリマエですが、PCRでも同じ)検査環境(検査室、検査薬、検査機器、検査技術・・et cetera)でデータは変化してしまうからです。また、検査精度を上げると誤判定が増加するという報告すらもあります。いや、難しいもんですナ。なら安くて早いほうがイイ。しかし「抗原検査」の場合/新型コロナウイルスの症状を発症して2~9日の間はウイルス量が多く、この期間の検査で陰性と判断されれば陰性確定診断ができる。それ以外の日では陰性確定はできない/。というやっかいな規定があります。
どっちもどっちではありますが、さて、この免疫、抗体、抗原とはナンなのか。解説とまではいかずとも(専門家じゃありませんから。専門家、つまり医療従事者でもマチガッテらっしゃる方が多いし、その方のマチガッタ著作のほうがバカ売れしているという、やるせない世間でござんす)、免疫、抗体、抗原、の説明程度なら、私の理解の範疇で出来なくはありません。
私は以下のごとく理解(認識、了解)しています。
免疫=電気、抗体=電流、抗原=電磁場。と置き換える。
これだとイメージがハッキリするのですナ。
「じゃあ、免疫(この場合は獲得免疫ですからワクチン)打ちますよ。~電気エネルギーを注入します~」
「はい、うまく抗体出来たようですね(免疫抗体)。~電気エネルギーは順調に体内を流れています~」
「抗原検査もいいですね。陰性です。身体が免疫を記憶し始めてもいます。記憶免疫がつくられていますね~電磁場に正エネルギーが堆積しています。エネルギーをコピーして蓄電状態に入っています~」
これだけです。余分な専門用語は無理して記憶していません。要するにシステムがワカレばイイワケですから。三割くらいは正しいとおもいます。
私は医学医療やdoctorを信頼しているものではありません。現場やそれらの人々は、私にとってそういう対象ではナイということですが、認識、了解、理解、はしています。

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