港町memory 99
COVID-19における情報(4/17・金)を大雑把にまとめて、と。
〇収束には2年はかかるだろうと覚悟はしていたが、コイツも甘かった。
〇抗ウイルス薬、治療薬、ワクチンは、2021年には出揃う感がある。
〇ただし、ウイルス閉じ込めを急ぐと〔医療崩壊〕は必至である。
〇とはいえ、抑え込んでおくだけなら〔経済(生活)〕崩壊が生ずる。
〇医療と経済の緩急を繰り返して、感染者が60%となり、「免疫抗体」を持つ、理想的な収束は、数年(2~5年)が目処だ。(抗体寿命が出来るだけ長いことを祈るだけだが)
さて、ここから、私たちがどうやってその数年を凌ぐかをかんがえねばならない。いまの時点でワカッテいるのは、以上のそれだけ。
足していうなら、トランプ大統領はやっぱりただの不動産屋だったナ。というか、アメリカ合衆国はおよそ4年でしか国家を考えない。それに対して中国は百年。台湾の独自地道な先行方が、最も正しい。いい国ですよあそこは(一度招聘されただけですが)。
安倍政権は茶番と愚策の日本歴史上、最低の烏合である。安倍昼行灯政権と、公明暗躍部隊の道行に付き合うのは、ゴメンだなあ。
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