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2019年8月 5日 (月)

港町memory 33

市県民税の納税通知がいつまでたっても送付されてこないので、市役所の税務課に問い合わせたら、昨年の所得が課税対象に届いていない(低額所得)なので、そういう場合は敢えて通知しないのでおます、と、いう返事だった。そういえば、25000円のものが20000円で買える商品券引換書が郵送されてきていた。20000円も買うものはナイので、そのまま棄却した。この国は贅沢をいわなければ貧乏人は食えることは食えるようだ。食うのに困ったこたはナイ。
補聴器を購入したが、順序を知らずに、というのも、先に耳鼻科の医師の証明書(みたいなもん)を頂戴しておけば、医療費控除になったらしい。耳鼻科にはいったが、耳鼻科の隣の補聴器センターは、お姉さんの態度が横柄だったので、補聴器は理研さんで買った。ここは平身低頭、懇切丁寧にやってくれたので、試聴を半月(二種類)ヤって、そのまま購入ということにした。
難聴は難聴なのだが、加齢によるものとしては、ふつう60点のところを75点とっていて、さほどひどいというものではナイ。というか私の場合右耳が「聞こえすぎて」聴覚過敏になって、音がキンキン響くという難聴なので、これでは、舞台仕事が出来ないので、補聴器購入ということにしたが、両耳でパソコンが一台買える価格だ。
ここで、おもいとどまるヒトは多いそうだ。
おもいとどまるワケにはいかないので、仕方なくこれは経費として扱うことにした。医療費は毎年50~70万あるので、この控除で低額所得にもなるのだが、要するに稼ぎが少ないのがその最もな理由であることはいうまでもナイ。おそらく日本の劇作家で、六十七歳で筆一本の収入で食っているのは、私しかいないのではないか。とはいえ、そんなに高額な脚本料ではなく、日本劇作家協会の規格に準じた程度だ。アトは老齢年金と年金基金でしのいでいるという寸法だ。年金で家賃と光熱費を支払い、アトは食うぶんで、私は外呑みはしないし、賭け事もナシ、映画館にも芝居小屋にもいかない。交通費がかなりかかるが(基本的に高いからナァ)それゆえ、旅費のかかる観劇はしない。いくら招待されても、銭のかかるものはダメ。ただし、弟子の舞台だけは旅費が出なくても観に行く。この辺はみな経費ということになる。女は銭がかかるのでこれもやらない。たとえ銭を貰っても、年齢のワリには心身があちこち壊れているので、つまりは出来ない。
打ち合わせ、インタビュー取材は名古屋駅まで先方に出向いてもらう。そのほうが先方も楽だろう。
その他殆どは、書籍、DVD、CDに費やされるが、これも経費。いまはネットがあるので、参考図書を買わねばならない、てなこともまずなくなった。よほど深く調べたいときだけそのての書籍は取り寄せるが、稀覯本とまではいかないので、1万円近くとなると、たけえ~となるが、しかし、そんなもんだ。
これで、二度目の低額所得者。三度目はナイとおもっている。三度目は銭の切れ目が命の切れ目になるだろうから。

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