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2019年6月 2日 (日)

港町memory 12

クセなんでしょうねえ。どういワケか、いやワケはハッキリしてるんですが、口にすることもあるし、文章にすることもあるし、ナニかというと口癖というか、書き癖というか、それはですね「もう、ちょっとだ」という一言なんですが、なるほど、これ戯曲の中でもラストシーンに使ったことがあります。
ところで、かなりむかし出版した自著(エッセーとノベライズが入ってます『北村想大全★刺激』而立書房から1983年4月、編集者の村井さんは、数年前に癌で他界。で、このエッセー自体は昭和54年4月~55年3月号に〔名古屋プレイガイドジャーナル〕という小雑誌に掲載されたもんです)、ここの『風聞くろしろまる』というところに出てくるのであります。
/今年はいろんなことに覚悟を決めてかからなければいけないなァと、ひとりバクゼンと思っている。冬の冷たい風の中で、ややもすると心がメゲそうになる。そうすると、耳もとで声がする。もうちょっとだ、もうちょっとだ。とその声はささやく。何がもうちょっとなのかは分からないが・(以下略)/
ここ数年、この〔もうちょっとだ〕がつづいております。
相変わらずなにがもうちょっとなのかはワカリマセンが。
んで、この〔もうちょっとだ〕は、ちょうど三十年前が初出ということになります。
三針縫った指の怪我はなんとか癒えましたが、どうもphysicalにもmentalにも疾病がありまして、いまは類まれなる身体能力だけで生き延びているようでござんす。
年齢的にもさすがに〔もうちょっと〕でやんしょ。
ちょっとずつは、書いていきますが、突然プツンてなことになるやも知れませんので、予めお詫びしておきますワ。

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