核には核を、は北だけでイイ
ちょっと、うたをイッパツ。
ηコンビニ・レジの女のこ 三年前から知っている
三年前は うぶ だった 頬っぺがちょっと赤かった
いまじゃ すっかり おとなになって
美人化粧も よく似合う
・・・さて、このアトの歌詞ですけど
ηきれいな きみも ステキだよ
・・・といくと、本筋で、よろしいんですが、私としましては、
ηだれに トンネル 掘られたの
・・・と、猥歌、春歌にしたいですナ。
ひさしぶりのブログにつまんねえこと書くなとお叱りの方も、読者150人の中にはいらっしゃるでしょうけど、つまんねえこと、もう一つ。
かつて別れた女性ですが、このひとウソのかたまりみたいなひとでしたが、こと、性的な発言になると説得力はあったんです。たとえば、
「女はね、誰だってパンツを脱がして欲しいの。パンツを脱がして欲しくない女なんてこの世に、いないわ」
このせりふ、いつか、純愛ドラマで使いたいと、メモしてあります。
で、戦略的にも優位に立っている北朝鮮。そうなんですよ、優位に立っているんですよ。軍事力としては、アメリカに遠く及びません。しかし、軍事力で劣る蜀が、「赤壁の戦い」で勝利したことは、歴史の事実。さすが諸葛孔明。北朝鮮は通常兵器ではとても相手にならないので、いきなり、「核」です。そうして、そのbackにあるのが、世界第二位(一位は中国、アメリカは四位)のサイバー兵力。これね、サイバー戦になったら、北は勝てるってことです。さらに特殊部隊はアメリカに次いで二位です。想定10万人とされています。これらは、主に韓国、日本に向けての戦闘力ですが、これは、日本の特殊部隊だってあなどれません。軍事機密になっていますが、かなりの戦闘能力は有しています。韓国はその名も知れた「白骨部隊(通称)」との激突になるでしょう。北は、そんなことはやりたくない。
ともかくなんといっても、「核」。このあいだの核実験で、ヒロシマ・クラスの10倍の破壊力を実証してみせました。
「非核三原則」なんていってますが、核装備の準備をしてはいけないとは、規約にナイ。だいたいにして「原子力を平和利用」に用いるという文言自体が、どうにでもとれます。おそらくすぐにでも開発にかれば、1年以内には核兵器を所有する科学力を日本は保持しています。遠くを攻撃する必要がナイので、トマホーク(くらいは提供してくれるでしょう、アメリカも)に取り付ければ、戦術核の出来上がりです。つまり、飛ばす本体を製造しなくていいので予算も安くつく。
北朝鮮が、こないだ、「火星12」を日本上空横断させるとき、陸上ではなく、わざわざ、海峡の上を選んで飛ばしたのは、さすがの配慮。ジョンオンくん、頭いいです。とりあえず、日本に対しての攻撃意志はナイよというappealです。
現状、羽と陸(パトリック)タイプでは、北からのICBMを迎撃することが不可能なのは、自衛隊の門番のおじさんでも知ってます。で、最近、イージス艦からの一次攻撃にlaserが用いられることになりつつあり、自衛隊はすでに予算計上しています。これは、レーガン時代のスター・ウォーズ計画の流れで、「LaWS」と称されているもので、プロトタイプは完成、ペルシャ湾での実験も成功しています。おそらくこの改良タイプを用いるのでしょう。
北朝鮮としては、韓国や日本との戦闘は極力避けたい。何故なら、その目的、標的はアメリカなんですから、その属国との戦闘はあまり意味のあることではナイ。たとえば、みせしめにせよ、日本か韓国に核を用いれば、これはもう全世界(といっても、ロシア、中国が中心ですけど)を敵にまわすことになる。日本はその気になれば、通常兵器だけで、北朝鮮には充分勝てますから、アメリカ(トランプさんがですけど)が、トンズラこいて、「日本は日本でやれ」とツイッターしたら、一挙に憲法改定を待たずして、専守防衛でも、闘うでしょう。けれども、ジョンオンくんは、それは避けたい。だって、負けるから。とかく核でしか勝てないところとやんないと意味ナイから。
だからこそ、「日本は核軍備してはイケナイ」んです。相手に口実を与えてはいけない。現在の自衛隊でも、軍事力では総合的にアメリカについで、世界第二位です。
核抜きの「ステゴロ」でやっちゃろかっ、それくらいのことはいうてエエとおもいます。
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