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2017年6月23日 (金)

週刊新潮06/29

電車の中吊り広告に負けて、買ってしまった。

『俺をからめ捕った 肉食系「野際陽子」』千葉真一インタビュー。これは読みたくなるでしょ。野際陽子ファンとしては。んで、ナンのことはナイんだナア。ただの「のろけ」。こういうのオレ、好きだなあ。テキ屋記事だもんな。

「藤原正彦の管見妄語」カタカナ英語が氾濫していて(殆どがPC用語なんですけど)、そういうのを使うひとは、「優れているように見せたい人」だ、という皮肉。このヒト、まともなこといってんだけど、自分ではまともではナイ、cynicalなことをいってるつもりなのが、ちっと「うら悲しい」ところ。芸がもう一つというところ。「トランプ、プーチン、習近平、メルケル、などは大した見識の指導者ではナイが、演説に外国語を交えるという国辱的なことは決してしない」が結び。オレなんか、これ読んで、「優れているように見せたい人」は、おまえじゃん、と思ったナァ。

「あえて言う〈赤字国債増発こそが日本を救う〉」内閣官房参与・京都大学大学院教授 藤井聡。ようするに、専門家(と呼称しているが経済学者のことでしょ、ね)はバカだと。そう、憤慨している。でもね、オレ、こういうのを読むといつも思うのは、「銭は天下のまわりもの」だから、稼いだら使おうよ、貯めてナイで、宵越しの銭なんか要らねえってんでいいじゃねえか、という江戸っ子の気っ風。日本の借金は1000兆円を超えていて、国民一人当たり845万円で、もうすぐ破綻するぞ、というのはウソだっ、と声高にいうてはんねんけど、たしかにウソですよそれは、そんなことよほどのバカな国民でナイ限り知ってますよ。京都大学の大学院教授が大声でいうことかねえ。

拾い物は多い。書評なんか役に立つ。『女の機嫌の直し方』。林操さんが評価絶大。著者は人工知能の研究家の黒川伊保子さん。オレなんか簡単に、「ヨイショすればイイんじゃないのかな」と思うんだけど。それでハズレたことナイから。つまり、「役者とは女である」という、誰だったかの名言どおり。オレ、演出家に向いてないのは、役者にヨイショするのが下手だから。「私がほんとうのことをいうと世界が凍る」と吉本老師はいうたけど、稽古現場でほんとうのことをいうたために、どっかいっちゃった者、多し。

『岸田森 夭逝の天才俳優・全記録』4104円だったけど、すぐにアマゾン。

満島ひかり、おい、誰よこの女優。まったく知らなかったけど天才みたいです。

 

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