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2016年7月 2日 (土)

涙、壊れているけれど⑪

呉越同舟という関数における絶対値

 

6/30で、抗鬱剤(セロトニン含有)を全廃したのだが(これをふつう断薬という)、名古屋のクリニック時代に1~2週間で、それが出来たのは、それに変わるクスリの投与があったからで、ということにウッカリしていたワケでもナイんだけんど、三週間での減薬はちと無理だったようで、昨夜、強い離脱症状があって、方針転換は余儀なく、もっとslow 時間をかけて離脱症状が消えていくのを待つことにした。

離脱症状といっても、幽体離脱ではナイ。幽体離脱なら、かなり前に半分だけ経験したことがある。半分は抜けた。それを前々嫁に話したら、そういう危険な場合はちゃんと電話してと叱られたが、幽体離脱している途中でどうやって電話すればイイのだろうか、そのときは気がつかなかった。まだガラ携さへナイ時代なのに。と、こんな調子の文章になるのは、いま古屋兎丸の『Π(パイ)』を読んでるせいだな。林、待ってろ、次はきみのところにこのフザケた名作を届けるからな。(で、『人生スイッチ』のメールは届いたのかな)と、こんな調子のコミックスなんだけど、前回、前々回と、談志家元のマネをしてブログでアホ二人慰み物にしたので、バチでもあたったのか、罰(バツ)はキリスト教をはじめ、さまざまな宗教の戒律にみられるが、「バチがあたる」というのは罰を呉音読みしているワケで、// 末子音を持つ入声には「チ」が使われることが多い。従って、バチ」は「バツ」なのだ。ちなみに漢音では「ツ」だから「罰」は「バツ」と読む。もっとも、東北地方の訛りでは「おめえ、そんだらことすてるど、バチがあたるど」とは、あんまし関係ナイと思う。と、まあ、こんな調子のコミックスなんだ。

ところで、セロトニン症候群を治癒させるためには、セロトニン含有の抗鬱剤は服用出来ないので、その減薬をしているのだが、そのために離脱症状が起きる。これはこれで、痺れ、だるさ、息苦しさ、痛みと、けっこうキツイのだが、いまのところは、呉越同舟ということで、このセロトニン症候群と離脱症状の関数の絶対値がなかなか決まらない。つまり、セロトニン症候群と離脱症状の座標を決める偏角sineθが手探りなのだ。だから、当分は呉越同舟の、鬱陶しい情況がつづくだろうが、セロトニン症候群のほうはだいぶ治まって、いつもならこの時期、水下痢や微熱や頻脈に悩まされているところのだが、それがナイだけ、方針の正しさは感じる。これも一重に、もう少しはいい戯曲を書いて、いいオマンコがしたいという、生命のゲノムのアフリカ的段階を経験したいという願望によるのだろう。というふうな感じのコミックスなんだけどネ。いままでの古屋さんのマンガの中では、オレは、こういうフザケたのがイチバン好きだな。なんか諸星さんの『栞と紙魚子』シリーズみたいでさ。

 

我が病は精神疾患なれば、狂気。気とはenergieのこと。しからば、狂気も時には要。

色即是空、空は時間。時間とは重力の変容。色即ち宇宙を支配するは重力の変容。消滅するも膨張するも重力次第。狂気思惟したること。

「私は、信じていない者以外は、ちゃんと信じている」

 

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