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2016年6月23日 (木)

涙、壊れているけれど① 

雄吉さんのこと、「ただの自転車屋」のこと

 

そりゃあ、四十年近く向精神薬飲み続けてきたんだから、脳だって壊れますよ。精神は壊れてるといってもイイ。でも、心的にはまだ大丈夫だ、という気はしてますね。

こないだ、雄吉さんが亡くなった時刻というのが、夜中の3時25分なんだけど、オレね、その夜中の3時25分だか27分だかに、突然、覚醒、つまり目が覚めちゃったのよ。なんなんだこんな夜中に、しかも、ぼんやりとではなく、ハッキリと。時計みたら、3時25分だか27分だかその辺りだった。で、しょうがナイから、酒呑むかと、ウイスキーのソーダ割り二杯、十勝ブランデーを一杯呑んで、寝た。起きて、昼過ぎだよ。小堀くんから、訃報が入ったの。で、3時25分だっていわれたんだけど、そのときは、まったく聞き流してたんだなあ。で、ふいに思い出したんだ。あれ、オレ、起きたよなあって。この辺りが精神は壊れているんだけど、心的にはまだ大丈夫だという根拠かなあ。そうか、あれ、雄吉さんが、ワカレの盃してくれたんだと。そういう体験は以前にもあったから、すんなりそう思いました。あのね、幽霊とか、心霊とか、そういう存在は、全然信じてません。でも、そういう出来事って、あってイイとココロは思うんです。ココロが思うことは信じることにしてんの。

 

劇団東京乾電池の『ただの自転車屋』ゲネと初日観ました。ゲネのほうがバタついてて、オモシロカッタ。本番って、どうしても「うまくやんなきゃ」「ちゃんとやろう」って、思うからなあ。でも、どっちもヨカッタです。柄本さんが、ゲネ終わってすぐに感想訊きにきたんだけど、あのね、柄本さんでも芝居の出来は気にすんのよ。アタリマエじゃん、役者なんだから。演出してんだから。世間じゃ、柄本さんのこと誤解して、このひとは芝居の出来不出来なんかどうでもイイと思ってるヒト、だと、そんなふうに評してる、の、いるんだけど、そりゃあ、チガウ。で、オレの感想「あのね、仏さまが三人、遊んでたようにみえた」、これには柄本さんも、柄本さんも首ひねってたけど、オレにはそうみえました。そんだけ。

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