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ラジオ通販で、きょうは自宅でレーザー脱毛、をやってる「売れ筋でなかなか手に入らないところを、なんとか50台、確保しました」で始まる。これが、テキ屋の商売だということは以前書いた。39,000円だそうだ。50台全部売れても、199,5000円で、200万を切る。そんな儲けの薄い商いなどラジオでやるはずがナイ。おそらく一桁はチガウ。
「機械と役者は正しくマチガウ」、従って、その機械(パソコンなんですが)、役者が何を「正しく」やっているのかを見極めないと、徒労が始まる。我がパソコンが、マイクロソフトからの大量のアップデートプログラムインストール(自動)にさられれ、フリーズしてばかりで、サポートセンターに頼ったが、同じ苦情の対応に追われているとのことで、より上級のサボート・スタッフのほうを紹介され、そこで、リモートで(つまり、こっちのパソコンを向こうが操る)二時間ばかり苦闘してもらったが、結果は「リカバリーでないと手の打ちようがナイですね」だった。もちろん、さいしょに「成功報酬としての有償ではありませんので」といわれたが、「医者だって患者が死んでも銭とりますから、カマワンです」と応じておいた。その代わり会員になれば(入会費ナシ)半額になり、今回から使えますと、これも先に説明があったので、即、入会手続きから始めて、1400円程度で二時間つきあってもらったのだから、ここは仕方がない。
しかし、起動させないと、ヒジョーに困る。パソコンはもはや、ライフラインになっている(前年のアマゾンの配達回数は300回をこえている)。
まあ、今日は寝るかと、アルコールタイムに入る前に、「パソコン故障」と携帯でメールを幾人かに打って、ふと、思いついたことをやってみた。で四時間、修復成功。
そんな難しいことをやったワケではナイ。複雑=難解は正しくナイ。また単純=簡単もマチガッテいる。
とはいえ、まったくの「オッカムの剃刀」的手法だった。結果を待つ心境は、「シュレーディンガーの猫」だった。
リカバリーすると、セットアップからやりなおさねばならない。これは素人では一日かかることもざらだ。そこで、Dドライブにマイクロソフトインストール以前のバックアップをとって、Cドライブ(機動中のドライブ)のデータを消去、バックアップのデータをリカバリーに使うのはどうかと考えた。成功確率は半々だったが、方法としては正しいはずだ。それをやろうと、起動だけは出来るセーフ・ネットモードで起動させたら(セーフモードですら起動できなくなっていたので)、なんのことはナイ。そういう機能(マイリカバリーというアイコン)があるのだ。要するにヤルことは、一緒。このアイコンが思うように機能してくれれば、と祈る気持ちでやってみたが、結果、うまくいった。修復成功。
だが、起動出来ない(インストールプログラムを再構成出来ない)という問題は残る。これもついでに考えながらの仕事だったが、最近、パプォーマンスをアップしたことを思い出して、このアップが機械に負荷を与えていると推論、パフォーマンスを下げた。
おそらく、これでイイと思う。
役者は、マチガイを承知で演じているワケではナイ。そんな者は論外。これが正しいとイメージして、演じている。けれども、何処かで正確にホンを読み違えていることが多い。これには、演出家がどうのこうのをいうより、キチンと、役者のリテラシー(読むという能力)を考えて、劇作家は戯曲に対するリテラシー(書くという能力)を磨くべきなのだ。
こっちの疾病(うつ病)もリカバリー出来るといいのだが、ふと、そう思ったわよ。
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