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2016年2月29日 (月)

♡~28

ラジオしか聞いていないのだが、耳障りなのが、弁護士事務所の町金過払い金を取り戻しましょうcommercialで、そんなに儲かるのかと外国ドラマの『ザ・グッドワイフ、彼女の評決』を観ているものとしては、そのみみちさに愕然とする。〈みみちい〉の語源については(意味はケチとかセコイとも少々違って、やることが小さいということ)「ミミズのようだ」という説もあるが、イメージとしては、まあ、それでイイんじゃないの。
いわゆる「法廷もの」が好きで、つまり、あの検事と弁護士(双方とも代理人と呼ばれるのだけど)の法廷での論戦は、戯曲を書く上でタイヘン勉強になる。もう少し詳細にいえば、あの字幕がだけど。論戦なので、かなりの速さで多くのコトバが飛び交うのだが、字幕作家はそれを、実に上手く処理している。あの略し方に学ぶことが多いのだ。かつ、こういわれたら、こういいかえす、という脚本の上手さにも唸るところ多い。

2月は神経がまいる月で、キチンと記帳するようになってから、費やされる時間は大幅に短縮されたが、アルゴリズムというのは、まったくむいていなくて、最初計算して出た数字を確かめるのにもう一度計算すると、同じ、あってる、うん、で、下書きをして、提出用に書いて、さらに念のために計算すると、チガッテいるのは、なんでなんだろう。毎年こればっかりで、まるでマーフィーの法則かよ、と思ってしまうのだが、そこで、赤線いれて(戦後の赤線は、正確には線ではナイ。斜線を引かれた平面だ)判子捺して、真っ赤っかになって、さらに計算すると、またチガウ。断念して、税務署のウェブから新しい申告書をプリントアウトする。今年はそこまで至らなかったが、郵送するのに封をする前に念のためをやったら、計算チガイがワカッテ、やっぱり赤くなった。致命的な計算チガイで収入の額が千円単位で微妙にチガウ。こうなると、所得の額もチガッテいるのは必至で、けっきょく、やりなおしなんだけど、還付金の額は1000円増えただけだ。これ、年に一回だから、やり方を忘却してしまうというのもある。せめて、年3回、四カ月ごとにしてもらえないかな。そうなると、税務所職員の仕事が多忙になるってか。あのな、私たちの税金の48%は公務員の賃金になるのだぜ。
だったら、エクセルを、あのな、年一回のことに何でエクセルをマスターせんとあかんねん。マスターしても、年に一回なら、けっきょく忘れてるわ。
では税理士か。それはイヤだな。自分の稼いだ銭が、どれだけむしりとられるか、あるいはこの年、まるで仕事がなかったことに唖然とするか、身に沁みてココロに刻むために、ボールペンで、切り裂きジャックのごとく数字を書いているのだ。ゲシュタルト崩壊に耐えながら。

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