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2016年1月10日 (日)

♡~5

/〇「もう一日生きてみるか」と、役者も客も思うような作品を、「ただ、ただ書く」ことのみ。/
年頭書簡で不特定なあなたにそう書いてみたけれど、よくよく考えてみれば仕事そのものがナイんだったワ。おそらく今年提出の確定申告も、去年につづいて「低額所得者」になることはマチガイなく、必死こいて経費を捻出することもナイだろうと鷹を括っている。(高をくくる、だろ、ワカッテんだけど、世の中にはナンセンスとかユーモアってあるじゃない。鷹は括っておかないとキケンでしょ)
今年は、年頭から東京でbargain saleみたいに、私の作品の舞台が幾つもあるから、ごく普通のサラリーマンなみの所得はあるだろうと思うけど。
とはいえ、此度の〈うつ病〉は根っこで長引いて、今日も、やる気がおきない。なんだけど、掃除して、飯焚いたので、久しぶりに大根(いわゆる1/2カット)買ってきて、鶏肉との煮物をつくったりしてる。そういうのはやれるんだよナ。なんかさあ、色気より食い気で、勃たねえんだけど、腹は減るのよね。つまり、ナニ食おうかなってのはワリと考えるんだけど、イイ女いないかなってのがナイんだナぁ。これを年齢のせいにはじぇったいしたくナイしね。片岡孝夫さんの『眠狂四郎 円月殺法』(むか~しのテレビ東京の作品なんだけど、続編の『無頼控』より出来がいいのは、原作が『孤剣五十三次』だから、そりゃ、こっちのほうが、ロードムービーで創りやすいのに決まってる。とはいえ松尾嘉代さん・・・当時29才か30才かな。現72才だから・・・が、初回冒頭から諸肌脱いで乳房をポロリなんだから、オレ、この女優さん好きなもんで、あらぁっ、根性がチガウなあと感心。この回のヒロインは竹下景子さんで、まだウブイ輝きの頃。出演者ロールのラストに一枚で出てくるんだから・・・ちなみに松尾嘉代さんは片岡さんの次に一枚・・・そりゃあ、ライバル意識というより、コンチクショウだったんだろうなあ。次の回からは、ラストに一枚になってますけど)を観てて、・・・カッコが長かったかったから、何からつづいてんのかワカンナイでしょ。何か、こういうの空間恐怖症というそうで、空間を埋めないと不安になるんだって、こないだ、トーク対談した芥川賞作家の諏訪哲史さんがいってたけど、そうか、私の演出する舞台が空っぽにみえるのは、逆なんだよなあ。中途半端に飾って空間の隙間が出来るのがイヤで、空気で充満、充填させてんだなあ。・・・で、現、仁左衛門の孝夫さんも71才で、狂四郎もこんなふうに老けるのかねえと、ため息が出るから、オレはもう老けゆく自分のことは考えないことにして、これからは他人のことを考えることにして、もうあんまり、自分に拘らないようにしよっと、そんなこと思ったりの今日も、暮れゆくのでした。

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