年頭書簡
「所感」なのにと、おせっかい。「感じる所なんかありゃしません」。
とはいえ、今年は、以下のことに注意をはらっていくつもり。
〇「座禅」の日常化・・・うつ病、交感神経安定の対症として。
〇アフリカ的段階の観点を脳のセクターに持つこと。簡単にいえば、〈自然〉とコミュニケーションをはかるということですか。・・・世界視線を拡張できるかなと。
〇「もう一日生きてみるか」と、役者も客も思うような作品を、「ただ、ただ書く」ことのみ。ほかのことは、とりあえず成るように成ればイイ。
では、一句。
紅の袴の巫女の新しき
で、短歌も、ちょい。
こんな夜はジャズを聴くのがいちばんだそう思うだろそう思うだろ
いつだってあんたの話は泣かせるぜ嘘半分がちょうどいい
迷うべき路頭も愛も知らぬままアリス駆け出す下駄をつっかけ
戯れに短歌書きたり驚くな構えしコトバは円月殺法
タイトルはふざけやがってこのヤロー福神漬けで食った晩飯
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