♡~4
古のパン焼かれたるイエロパへ走れ黒犬 冬のジャズ
ボレロ聴く如くに我も老いたれば縁ありなしの命題は問わず
春来たりなば紅つけて嫁にいきゃんせ屋根の牝猫
我が恋の実らぬわけをたずぬれば一歩マチガイ一歩遅れし
だからほら何をどうしろというんだと蜜柑食みつつニュース聞く叔母
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