九段の件
〇進め一億火ダルマだ・・・(熱そう、そいで怖そう)
〇欲しがりませんカツまでは・・・(串カツで一杯なんて、いい時代だったな、てなことを懐古しつつ、漬け物で飲む時代にならなきゃいいけどナ)
〇贅沢はステキだ・・・(貧乏人は日本からいなくなります。だって、飢えて死ぬもん)
〇公安矢の如し・・・(ほんと、すぐ来るよ、そのてのヒト)
〇日本人なら贅沢は出来ないはずだ・・・(これ、そのまんま。だって普通の生活するのがやっとだもんな。出来ないよ)
〇生めよ殖やせよ苦にのため・・・(これも、そのまんま。のハズだったが、打鍵したら変換がマチガッテ表示されたので、これもよかろうかと)
〇聖戦・・・(あのね、日本もそういってたのよ。ISだけじゃナイの)
なんか、くだらなく、かつ、つまんなくなってきたので、ヤメ。
「アベ政治を許さない」なんて書いて掲げて、強行採決のときの野党だけど、与党は全国から「アベ マサハル」「アベ セイジ」って名前のヒトを募集して、たすきに名前書いて、「オレのどこがゆるされねえんだぁっっっ」と千代田区九段辺りを行進させてはどうかという案が、とある議員から出されたとか。
ある遺伝子学者によると、レミングとホモ・サピエンスのDNAは似てるんだそうだ。本能って怖いワ。
「年金に 優る杖なし 老いの坂、身につく年金 落ちつく老後、たしかな年金 ゆたかな老後、年金はみのる人生の秋、明るい人生 老後に年金、まいた年金 老後にみのる」(郵便年金 昭和十一年 の宣伝文句)
国民老齢年金も四十年納め続けたナア。国民年金基金もやった。んで、現在一カ月に5万円程度支給されて、アホらしゅうて、この現世には何の執着(しゅうじゃく)もナイわ。
こないだ乗車したタクシーの運転手はん、いうてたナ。「年金は前倒しでもらわんとアカンですよ。六十五まで待ってたら、支給額が下がってるか無くなってるか、ですよ。私の同僚が、自分は六十五まで待ってるとか意固地になって、六十五になるほんの手前で、ガンで死にました。死ぬ直前に悔しいっ、て、泣いてました。それよりも、いまの若いひとはほんまに可哀相ですわ。何が可哀相、辛い、運悪いいうて、将来がナニもナイということほど酷いことはナイですワ。集団的自衛権もへったくれも、要するにお客さん、いまの日本にナンか、守るもん、在るんですか」
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