狂言役者の悩ましきイイワケ
量子力学への再突入をするにつけ、「シュレーディンガーの猫」は別個に稿を設けて検討したほうがイイような感触になってきた。おそらく、こうではナイかという見当はついているのだが、踏み込むにつけ、戯曲『デザートはあなたと』では、マチガッタ解釈をしていたことに気付いて、これはもう迂回というより旋回に近く、釈迦のほうは釈迦の思想の探求というカタチで続けたほうがイイという方向に傾いてきている。
たぶん、そうするつもりだが、「たぶん」というのは、このところき鬱病症状のキツさがMAXに近く、一日の大半を生ゴミになっているので、思考に余裕というものがナイ。抗鬱剤を以前のものにもどして、いましばらく効果のハッキリするまで待つしかナイ。
私のこのブログの読者は100~200人程度だが、これは員数の問題ではナイ。信頼の問題だ。したがって、しばし、といってもいつといえないところが、まさに量子力学そのもののようでもあるのだが、投げ出すつもりはナイので、お待ち願いたい。
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