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2014年6月

2014年6月25日 (水)

乾坤

どうも鬱病(双極性障害)が、うまく片づいてくれず、本症だか副作用だかワカラナイ日々がつづいて、それでも、ミステリ小説はめでたく初稿356枚を脱稿。しばらく寝かせて、整形の二稿は、誕生日が終わってからだな。正直、大見得切って、書き出したはいいが、ちょっと懲りたナ。
東京都議会だか、お伽会だか、ヤジがなんだかんだ、小学校の学級会でもあるまいし、お姉ちゃんがベソかいて、チクって、男性議員が謝罪して、あれなんかさ、逆に男性議員が「おまえも、早くいい嫁さんもらえ」とか女性議員にいわれたら、やっぱアカンのかね。
んで、ワールドカップは、初戦は私の予想通りになって、いったい連中はどんな練習をして来たのかと思いきや、なんか、一度も勝てずにリーグ敗退。マスコミの大きな鳴り物はなんだったのよ。
憂さ憂さするので、嫁さんつながりじゃナイけれど、嫁が勧めてくれた邦画二本、二日続けて観たのだが。『超高速! 参勤交代』(監督: 本木克英)と、『青天の霹靂』(監督・劇団ひとり)。嗚呼、やっと日本映画に健康さがもどってきた。大衆に媚びない大衆のための娯楽がもどってきた、と感心、感動しましたワ。前者、いわゆる「オフザケ」かと思いきや、ちゃんと時代劇してるのだ。特に殺陣なんかは、工藤栄一ばりじゃんか。いきなりの神戸浩のナレーションにも度肝抜かれたが、神戸、おまえ、イイ映画に出演したなあ。これ、口コミきくだろうなあ。興行成績いいと思うよ。林、高橋、賢司、土居、観ておかないと損だぜ。
後者はまさに青天の霹靂、これ、海外の賞かなんかとっちゃうんじゃナイかな。ビートたけしが北野武で、イイ映画撮ってたときを彷彿とさせます。劇団ひとり、おめえ、すげえなあ。96分だったか、オレなんか、そのうち80分滂沱の涙で泣きっぱなしだったぜ。ケレンに陥りやすい題材を、正統なる直球勝負。お見事です。脱帽です。良かったわオレ、もう還暦過ぎてて。ライバル視しなくてイイから。林、高橋、賢司、土居、観ておかないと損だぜ。
どっちもナンダか古き良き時代の名画を観るような感覚で、観終わって茫然自失。しばらく席を立てませんでしたわ。ありがとうございます。

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