無料ブログはココログ

« マスク・THE・忍法帳-35 | トップページ | マスク・THE・忍法帳-36 »

2013年8月 4日 (日)

ささやかな焦燥

あれから二年半の東電フクシマ原発。事故それ事態の処理が終わっていないばかりか、汚染水垂れ流しという、素人の私でも当初から懸念していたことが起こっている。フクシマの被災地、被災者(と、便宜上使うが、この呼び方は間違っていることは何度も書いた)に対するオトシマエは、未だ終わっていない。まだ、だ。電力各社は原発の再稼働をしきりに申請する。政府はアジアに日本の原発技術を売ろうと、している。
私は反原発派でも、脱原発派でもナイ。もちろん山本太郎氏のように熱血漢でもナイ。ごくごく単純に「科学」というものに信頼をよせているものに過ぎない。科学者や技術者というものの地道な歩みとその足跡に畏敬しているものだ。
アホラシイ、時代後れのいい方かも知れぬが、フクシマが完全にかたづくまで、オトシマエがつけられるまで、日本は原発を再稼働すべきではナイ。日本の原発技術を他国で商売すべきではナイ。それでは仁義にもとる。どこに仁義がある。
燃料輸入で、電気代が幾ら上がろうとも、私たちは黙って支払うべきだ。被災地は日本であり、被災者は日本国民全てなのだから。まず、ささやかながら私たちに出来ることは、それくらいだ。
政府の成すべきことは、フクシマを完全に復興させること。東電の成すべきこと、あるいは全ての日本の原発電力会社の成すべきことは、いま一度、日本の原発の安全性を100%にまで、研鑽しなおすこと。科学は失敗を伴う。だからダメだというのではナイ。日本の科学者、技術者は、命を懸けて、日本の原発失墜に対しての回復に取り組むこと。さらには代替発電の成果と、リスクを国民に示すこと。
安易にエコに逃げるな。エコエコエコって、悪魔くんの呪文じゃあるまいし。
慰安婦の像くらいで政府もマスコミもガタガタ騒ぐんじゃねえぞ。何処の国でも、戦時中に慰安婦を従軍させたのは、その国民がイチバンよく知っている。日本を嘲る、貶めることなど出来ないことは、国民が知っているのだ。口を閉ざすのは無理もナイが、戦後からベトナム戦争戦中における、沖縄の、全女性の8割は慰安婦と同等の経験者だということは、竹中労氏の調査であきらかになっている。氏の著書『汝、花を武器とせよ』というタイトルの悲しさは、どうだ。
消費税を上げるなら、私は、それも、一つの方策だと思う。ナンなら20%くらいになっても構わない。要するに、消費税によって、さまざまな国家経済、経営の帳尻を合わせようなどという根性が汚らしい。70才からの医療費の負担を増やすなどと、国民皆保健の精神が泣くぜ。無料でイイじゃナイか。独居老人の場合は、消費税0%で、いいじゃナイか。そこまで生きたら、墓場まで、政府にお任せ下さいといえるような政治というのをやってみせてもらおうじゃないか、自民党、公明党。
やんぬるかな、いまの日本の政治、政治家は三下奴でしかナイ。

« マスク・THE・忍法帳-35 | トップページ | マスク・THE・忍法帳-36 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558792/57924255

この記事へのトラックバック一覧です: ささやかな焦燥:

« マスク・THE・忍法帳-35 | トップページ | マスク・THE・忍法帳-36 »