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2012年10月18日 (木)

映画感想『終の信託』(周防正行・監督)

こういう映画をよく銭とってみせる気になるねえ。東宝の看板が泣くぜ。今回はボロクソにいわせてもらう。まず、この日本を代表する(と、チラシにあった)周防は、シナリオの書き方を一から勉強しなさい。私は試写室で、何度も笑いそうになった。ひょっとしてこれは喜劇なのか。それならまあ二流程度には出来てる。最初の10秒で、この映画、アカンという気がしたが、最初のカットが創りすぎだったからだ。で、すぐに草刈民代の濡れ場になる。自分の嫁のベッドシーンをみせて、「僕もこんなふうにやってるよ、羨ましいだろ」みたいな、こういうシーンはカットすればよろしい。カットといえば、この映画、上映時間がなんとまあ、二時間24分。これね、45分でまとめられます。つまりテレビドラマの尺でです。草刈民代は賞味期限がすぎて、消費期限がきている。アダルトに行きなさい。それなら話題性だけは残っている。しかし、私は、こんな女のモザイクかかったおまんこなんか観たくナイけど。日本映画の全監督、映画関係者は怒り心頭でイイ。こんな、プロが創った作品とはいえないシロモノを映画だといいやがって、何が日本を代表するですか。日本映画の恥です。汚点です。屈辱です。糞です。吐瀉物(ゲロ)です。
医療もの、ほう、医者(研修医でも)が観たら、まあ、映画だからな、とバカにされますわ。検事もの。ラスト45分の長丁場の草刈と大沢たかおの検事室のシーンは、検事が観たら、いや警察もの、ミステリを書いてる作家が観たら、大喜びしますね。なんだ、こんなものでも銭とれるのか、と。役所広司さんは、ピンキリで映画出るからなあ。しかし、今回だけは、シナリオをほんとに読んだのか、疑いました。周防には「終の神託」を下したほうがよろしいでしょう。銭も払わず、ボロクソにいいましたが、私はストレスで、咳き込みと微熱まで出したんだから、そんでええやろ。

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