無料ブログはココログ

« 還暦のご挨拶 | トップページ | food terraceの大衆 »

2012年7月 6日 (金)

残された問題

昨夜は、稽古を休んでみたが、相変わらず蕁麻疹は出る。かなりさまざまな資料を調べてみて、要するに蕁麻疹自体が未知のものでしかナイ、ということがワカッタだけだ。これは、演劇の勉強を始めて、演技とは何かについて如何なる書の理論にも焦燥したのと似ている。おおよそは、ストレス性のもので、温度が関係していることあたりまでは、見当はついた。血圧は正常だが、ほんの少しの微熱(というのも妙な表現だが)があるからだ。夏は、私の場合、けっこう体温が上がることがあるのだが(子供もそういうことがよくある)、気温、湿度、体温、それがストレスと関係して、アレルギー(疾病におけるアレルギーと区別して、非アレルギーというらしいが)の源義経となっているらしい。弁慶が必要だな。主治医の処方のクスリは正しいと判断した。ステロイドも最小量で処方されているが、ステロイドの副作用に対する迷妄は、漢方薬に対するものと反比例するように、世間に流布している。漢方薬にも副作用はある。また、長期間服用しないと効かないなどということはナイ。一週間服用して効果のナイ漢方薬は、処方違いだと考えて、変えてもらったほうがイイ。漢方薬はかなり複雑なつくりだから(と、いうのも、患者個々に合わせるものだから)、ぴったり合うものを求めるのは難しいのだ。ステロイドにしても、医師の匙加減だ。大量に長期使えば、おかしくなるのに決まっている。要するに、医師と薬剤師のコンビネーションというところだ。アトピーの罹患者も、そのあたりはうまく配慮されて治療を受けているはずだ。つまりは、クスリというのは毒だ。ワクチンも毒を薄めたものだということくらいは知っているだろうけど(と、いうと、へえ、そうなの、というのが中にはいるのだ、ほんとに)、抗生剤も然り。菌耐性が出来たらそれまでよ、の世界だ。
さて、そんなこんなでも、『恋愛的演劇論』は、いよいよ最後の章に入っているのだが、残された問題がなかなか、スッと腑に落ちてくれない。ニュートン力学と量子力学との双方を以て生きている私たちの、線引きだ。あるいはその関係だ。環境世界においてニュートン力学で生活している私たちなのだが、量子力学と、概念としてよく似たふるまいをする。とくに心的領域においてはそうだ。これを単なるアナロジーとしてしまうか、何か本質的なものとして扱うかが、残された問題というものだ。ここは、気の済むまで考えたいところだ。

« 還暦のご挨拶 | トップページ | food terraceの大衆 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558792/55134333

この記事へのトラックバック一覧です: 残された問題:

« 還暦のご挨拶 | トップページ | food terraceの大衆 »