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2012年3月 7日 (水)

『レイン・オブ・アサシン』(『剣雨』)を観る

これ、ツタヤ独占のブルーレイ・レンタルなんですけど、2010年香港・中国・韓国合作で、監督は共同監督としてジョン・ウーが参加しとります。日本では2011年8月公開だったらしいんですけど、悔しいことにこういう映画は名古屋ではまず観られません。(観のがしたのかもしれへんけど)。主演はミシェル・ヨー、ほんで、韓国の『私の頭の中の消しゴム』のひと(このひとも良かったですわ)。しかし、ミシェル・ヨー、49歳にして、まだまだ武侠映画の女王の座は堅守しておりますナ。好きですわ、私。こういうファザー・シップのある女優。
私の好みとしましては、B級でキチンと創られた映画がイイですわ、やっぱ。筋書き(story)の大雑把なところは、たいていの観客にはのっけからワカルので、アトはplot勝負。「さて、こいつをどうする」と楽しんで観ていられます。映画は娯楽です。どんなに社会性のある映画も娯楽でナイとアカンです。それにこの『剣雨』、なんとなく『あずみ』(現在は『AZUMI』)と似てますナ。たぶん、脚本は、それ意識しているか、脚本家は読んでますナ。さらにこの主題歌がヨロシ。『剣雨浮生』、エエですな。昨日の『果てなき路』の主題歌もエかったですが。私、映画の途中で、ちょっと一時停止させて、仏壇代わりの正面の壁に貼ってある先逝したひとたちに線香あげました。そこに今朝、「大腸ガン検診結果通知書」も貼ったんです。「死に損なった」のか「生き延びた」のか、ワカリマセンが、どっちにせよ、生きてるぶんは、働きます。生きててこそ、こういう映画も観られます。感謝のおセンコです。こ難しいことも考えますが、書くぶんには、B級演劇の天才(と、私を評したのは、なんつう演劇評論家やったか忘れましたが)として、二流劇作家として、吉野屋作家(早い、うまい、やすい)として(やすいというのは、ちょっと勘弁して貰いたい部分でもありますが)として、書いていきまっさ、と。今朝は買い出しに近所の大型スーパーに行きました。わざわざ、贔屓のレジの女性のところにスッと入って、この女性、ほんのちょっと斜視(やぶにらみ)なんですけど、そこが、またエエですなあ。B級で、ヨロシ。

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