folk song『うたの時代は遠くに過ぎて』
うたの時代は遠くに過ぎて
口笛吹くのも懐かしい
茜の空や 瓦の屋根や
神社の森や石段や
きみと一緒にすわった野辺も
いまでは 風がみんな持ってった
うたの時代は遠くに過ぎて
口ずさむのも懐かしい
おさげの髪や セーラー服も
きみが歌ったあの歌声すらも
いまでは 風がみんな持っていった
うたの時代は遠くに過ぎて
去りゆくものの名残すら
風はとどめず 惜しみなく
けれども これはなんだろう
佇む二人の夢の中に
かすかに香る ぬくもりは
それが思い出だけだと
いいたくないんだ
たとえ かなわぬ 望みでも
うたの時代が遠くに過ぎても
うたの時代が去っていっても
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