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2011年9月 2日 (金)

SLOFT通信・23

昨日は、舞台美術、殺陣、衣装、がどどっと押し寄せて、そこへ、お姉様たちとの稽古合わせがあるので、稽古場ごった返し。これを手際よく片づけつつ、まず、お姉様抜きで通し。みなさん、台本は持っていない。それは当方の指示ではなく、お姉様ゲストを前にして台本持っての稽古は失礼だと思ったんだろうな。礼儀と意気込みだネ。
で、女2が、いままで一度もなかった部分で、高揚した演技をやっちゃったので、(稽古進行の最中に)「「どちたの」と聞くと「テンポをつけようとハリを入れてみたんですけど」という。ああ、そうか、そういうことじゃねえんだが、そういえば、この劇のドラマツルギーについて解説してなかったなと、こっちが反省。終了後、「心配しなくとも、テンポはあるんだ」そうなのよ、ただ、いつもの演技とは違ったtoneで表現させているから、テンポがナイのかもと、不安になったワケだ。「あるコトバに、一つ、二つ、ハリを持たせるのは、イイ。だが、高揚感としては、ここまで(と、台本を示し)待ったほうがイイんだ。ここまで辛抱して、一気にいくんだ。(と、ドラマツルギーの説明)」。女4には今日初めての演出だったので、あるシーン(plot)を指導。女3のせりふにつける動きも今日が初めて、これは、演出を先送り。すぐ出来る程度のもの。それとは別に再々、指導のところをもう一度。どうも、実質ワカッテいなかったようで、確認。終了後、具合がワルそうだったので、現場は殺陣の稽古だったが、先にあがるようにいう。劇団を長くやってきたが、女性には、演劇以前に、女性としてのサイクルがあるから難しいことは充分承知している。キツイのになると、痛みで動けなくなったり、貧血起こして倒れたり、もし、本番当日につかまってしまったら、甘めの紅茶を準備しておくこと。
さて、お姉様たちとの稽古。とにかく合わせただけ。位相と導線を決めただけ。アトの演出は、後日。本日は休み。明日は照明石原さん二度目。照明下見はいつも二度ある。
10時すぎなっても殺陣がつづいているので、電車の時間もあるから、殺陣師杉本さんには、とってもらって、おつかれさま。
合間合間に、衣装との打ち合わせ、舞台美術は具体的に図面を観て、作戦会議。舞台美術は、私が簡単なコンテは描くが、松本氏が丁寧に図面をひいてくれる。むかし、舞台のアルバイトをしていたので、舞台図面は観られるから、助かる。
さて、今後の課題。「好事、魔多し」

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