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2011年9月24日 (土)

SLOFT通信・37

昨日はマチネ・ソワレとも村崎さんのカメラが入る。彼のカメラは固定1台と作動1台、これで5人のクルー分以上の仕事をする。まるでマジックだ。
マチネは女2が、せりふを一つ飛ばして、それ修復するために今度は10行ばかり飛ばして、また忘れて、と、書いてみるとエライことになっているようだが、観ているほうにはワカンナイのよそういうことは。だいたい語っているのが乖離性同一障害についての難解(らしい)せりふだからね、興味のナイひとは寝てるから。私がこの小論をせりふにしたのは、Shakespeareそのままの邦訳を意訳したんじゃつまんねえから、長いせりふをこしらえたの。でと、終演後、女2にああいうときの切り抜け方を教える。SLOFTではそういうことも教えるのだ。
ソワレまでの休憩時間、血圧がエラク上がってカラダがきつかったので、オガワアサミ女史と演劇の話をする。適当に喋ってカラダを誤魔化していたワケです。ごめんねアサミちゃん。今度、温泉行こうネ。で、いまひとり、誰だったか受け付けボランティアの娘さんが挙手して質問してきたので聞く。「おまえの演技はフィクションが鼻につくとあるワークショップでいわれました」と始まって、1分ほどの間に様々な語彙が入る。で、私は応える。「いっぱい、コトバが出てきましたが、キチンと概念がワカッテ喋っているのが少ないような気がします。たとえば、[演技]ということが何であるのか、私なりに学びとるまでに、何年もかかってんのよ」。以下について教えて欲しければSLOFTにいらっしゃい。(ほんとにSLOFTに加名した)。誰のワークショップにいってたのかつうと、30年ばかり前東京帰りを売りにしていたマの字だ。なんだ女房に食わせてもらってるあやつか。
ソワレは「カッコイイ芝居にしましょう」という目標に依って、90点。トヤマが帰りの送りの車の中でボソっという「今夜の芝居は最高の出来でしたね」。トヤマ、観る目あるなあ。書く戯曲はツマンナイけど。しかし、それだけ観る目があれば書く手も出来てくるでしょう。

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