壊れども壊れども
ともかくいつもの喫茶店でモーニングのアト、まず、主治医の医院へ。ここで、事情を説明して、尿検査と血液検査。血液検査の結果は後日だが、尿検査の結果は、尿に血液成分は含まれておらず、内臓系統の故障ではナイだろうという診断。で、耳鼻科に行く紹介状を書いてもらう。次は、いつものクリニック。ここでも、報告をしておいて、さらについでに整形外科に足を伸ばす。伸ばす足が痛いからだ。レントゲンの結果は、軟骨は充分にあって異常ナシ。いわゆる炎症ということで、シップをもらう。注射は遠慮する。ありゃ効かなかった記憶があるからな。消炎剤はロキソニンに一日一錠服用しているので(寝る前に首の痛みで起きないように)シップだけ、三週間ぶん。メールやら、電話で、様子を心配して流山児や坂手、中村賢司などから)
女性は血になれてるからね、とは、一昨日病院まで迎えに来てもらった知人にいわれた。
なるほど。しかし、掌に溜まる血が滴って台所の床を濡らすのは、あまり経験したくないことだ。
満身創痍なら南部麒六、傷だらけの天使ならショーケン(だったか)。アト、1年で年金の支払いが終わる。年金基金も終わる。65才まで待てば(もてばの話だが)、年金生活というワケで、何十年も払い続けた銭を無駄にしたくない、という欲もあるのだ。
生きてしやまん、この演劇の崩壊が始まっている現代に、せめて、SLOFTのバトンだけは手渡したい。
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