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2011年8月11日 (木)

SLOFT通信・10

昨日のSLOFTは、振り付けの静乃さんと、衣装の大池さんが、見学。今回の振り付けは最初の歌の部分の小さなactionなのだが、衣装が決まらないと付けられない。よって、私を含めて三人でお話し合い。で決まる。女3泣く(といってもほんとうに泣いたワケではナイのだが)。女4「私、下半身の肉付きが」・・・そういうの無視。凛として、プロローグを開くことになる。
女3にとっては最初の立ち稽古になる。ここでも、アタリマエの指導。顔で芝居をしないこと。首を座らせること(固定させること)、表情を一定に保つこと、といえど、どうしてもひとは顔で演技を創る。この場合、「眼」で演じるという心構えで。観客は一人を除いて全て敵だ。その敵と真剣勝負をしているのだ。油断をしたら斬られる。しかし、観客席に、ひとり、味方を置きなさい。自分という味方を。その味方に向かって演じなさい。多くの観客に向かって「私を観てっ」なんて芝居は、やんない。そういうの、私は大嫌いです。演技にとって美とは、そのひとつは「謙譲」です。醜態とは「押しつけ」です。観客に対する闘いとは「忍耐」です。忍耐は屈従ではありません。
稽古終わって、静乃さんから、「みなさん、姿勢が悪い」と喝っ。で、さっそく静乃さんの領分、思い立ったら授業が15分ばかり。姿勢を良くする方法について。SLOFT加盟者は、これ、無料よ。ノルマ、授業料ナシ。たぶん、振り付け稽古当日は、もっといろんなこと教えちゃうんだろうなあ。
予定として、今週中に、立ち位置と導線を決められれば、順調。ともかく一歩前進。天才は如何なる事態においても必ず一歩前に進む。SLOFTは天才教育である。ありゃ、何だか流山児の大本営発表(彼のブログ)みたいな語調になってきな。

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