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2011年8月21日 (日)

夜の一騒ぎ

いつものように夜、10時頃、ウイスキーの水割りを飲み始めて、ふと、「演出について」をブログに書き留めておきたくなり、(本日の共同スタジオ・ワークインプログレスの準備として)それを書き、二杯目の水割りを作ったところで、ツーッと、左鼻孔から鼻血が垂れた。それからまるで、水道の栓を開いたようにドンドン出てくる。量や出方が尋常ではナイ。最初は止まるまでティッシュでと思っていたが、追いつかない。ともかく台所に行って、口の中の血を吐く。その間も、鼻孔からの血は流れ続けている。どうすべきかを考える。一応救急車も勘定に入れてはおいたが、まず血圧を計ると、177-99、かなり高いのだが、下はいつも100を目安にしているので、上の177がこの時間にしては初めての高さだ。降圧剤を服用。とはいえ、鼻出血は続く。10分ほど経過したあたりで、救急車を呼ぶことを決める。その間、意識はしっかりしているし、頭のふらつきもナイ。ただ、白いTシャツは血飛沫で赤くなり、部屋のあちこちに血が落ちていて、殺人現場かよ、と思う。妙なことにその情況が信じられずに、他人事のように思える。どっかで被曝したかな、とも思ってしまう。このまま、出血多量で死んだら、まあそれでもいいかとも思う。無念の死、非業の死、たいていひとの死なんてのはそういうもんだ。わりと覚悟が出来ているのに、自分でも驚く。とはいえ、現実は、生きねばならぬ。救急車との連絡をつけて、大急ぎで、ズボンを履き、クスリ手帳を準備し、ペットボトルまで用意して、さらに尿意があるので、トイレに行っておく。この間、ずっと血は流れッ放し。喉に溜まった血を台所に吐き捨てる。3~5分で救急車が来る。自分で歩いて乗車。血圧を搬送先の病院まで3度測定。病院についた時は正常値になっている。血も止まっている。従って、特に処置はなし。様子をみてみるか、耳鼻科への診察をすすめられる。
原因は、たぶん、この熱暑の中、一夏、熱中症に注意しながら、という環境で仕事してきたこと、二時間たっぷりのSLOFTの稽古(だいたい、終わってからビールが美味いなんて稽古はここうん十年やったことがナイ)。現在は、売り込み用の、売れるアテもナイ小説を一本と、賞金稼ぎのつもりで、戯曲を一曲パラレルに書いている。食料の買い出し以外には、外に出ることはナイ。朝、疲労感が残っている。こういうのが重なっての、カタストロフなんだろうが、まあ、ほどほどに仕事するのにこしたことはナイ。それが出来ればの話だが、幾ら銭かねがあっても、私には無理な話だ。帰宅は深夜2時。床の血を拭いて、寝る。朝起きてみて、昨夜は酷い夢をみたなと思い、いやあれは現実だったかと、苦笑する。

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