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2011年6月15日 (水)

どうでもいい話がつづきます

紫綬褒章というものが、どういうものなのか、この年になって、知らないでいたので、調べてみたら、なるほど、勲章なんだ。しかし、野田くんには似合っても、柄本明さんが、あんなの首からぶら下げるかねえ。

銀輪は勾配深きをものとせず一気に登るきみは美し

こっちはゆっくり自転車ひいて歩いてるんだからなあ。そういや、高校生の頃、あちきも自転車で通いました。長い勾配のある坂でしたが、一気にいきましたねえ。ホモっけがあるのかないのか、男子諸君の若さがまぶしく美しいですな。(いろいろですけど、中にはそういうのがいまするの)。ところが、セーラー服のほうは、どういうワケか、みな子豚ちゃんです。これから美しくなるのかなあ。この辺に、男女の成長の差があるようです。女性は、異性によって美しくなります。男性は、おのれの生き方次第です。高校生あたりまでは、男性がリードしているんですが、大人に近づくと、女性に抜かれます。女高生で自身のブスに嘆いているひと、そんなの、すぐに綺麗になりますよ。男性は、たいていがどんどん凡人になりますな。イケメン、あんなの、何処がええんです。私は何の興味もござんせん。
風邪の後遺症のだるさが残っております。まだ、脳は論理的にも、感性鋭くにも働きません。tourと引っ越しの疲れで、カラダのあちこちが痛みます。にも、関わらず、ここぞとばかりに(どこぞかは知りませんが)昼間っから、飲んでるんですねえ。アルコールは独りでしか飲みませんから、ひとさまから「暗い酒」だなといわれます。面倒なので「そうよ、暗い酒だよ」と答えておきますが、他人に気を使うこともなく、騒ぎながらというストレスもなく、とにかく話をしないですみ、さらに、自身の思考、妄想、に静かに酔うことが出来る、これ至高の独り酒。複数では、ほんとに飲めないんですな。ビール一杯で気持ちが悪くなりますから。ですから、割り勘なんぞで飲みに行くのは、他人の酒代払っているよなもんです。
何処で死んでもいいんです。いつ死んでも仕方ないでしょう。こればっかりは自由になりません。錢の切れ目が命の切れ目てなこといいながら、錢、欲しいなあ、と思う自分を軽蔑します。しかし、自分を軽蔑することからしか、始まらぬ真もあるのです。私はそっちの真のほうを信用しているだけですな。

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