小人半解
本日は、塾ということで、でかけるのですが、税務署に用事があるので、電話。ずっと話し中、まあ、この時期ですからね。で、もう一つ、名古屋独居中に考えたこと、昨日のつづきみたいなもんなんですが、書いておきますと、・・・たとえば、πは半径1の円の面積ですから、無限ということは有り得ない。何故なら、円という事象によって、外部と隔てられているので、有限です。いくら積分していっても現在はまだケリがついていませんが、ケリはつくでしょう。たぶん、ケリがつくという前提で計算をやってるんだと思いますから。で、π=3,14・・・なんですが、数え初めは、3です。これと同じように無限を数えるとします。そうすると、無限の先はワカラナイにしても、どこから数えるかということは決めておかねばなりません。自然数、整数(ゼロが登場)、有理数(分数、負の数)、実数(無理数が含まれる)、複素数(虚数の導入)も数え初めの数は決まっているとすると、どんな無限にも、ハジマリが存在することになります。オワリはワカラナイが、ハジマリは存在する。でも、仮にそのオワリから数え始めるとしたら、ハジマリの数がオワリの数になる。つまり、この世界には、オワリは無くても、始まり(初め)がなくてはならない。、おっと、電話が通じました。では、また3月下旬にお会いいたしましょう。
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