一時的、開店
昨日、名古屋から二カ月ぶりに戻り、さっそく、中日(東京)新聞の連載を書いて(なんしろ、〆切が迫っているので)、メールなどの整理をし、公演中(先週)出演者の小林が「地震雲をみたから地震があるかも」の予想どおり、地震を体感し、支所に市県民税の9期分を払い込みにいき、早めに飲み始めて、夜はしゃぶしゃぶにしてもらい、体力の回復を目指して9時には寝た。ともかくもただ飯はありがたい。名古屋滞在中は、どんどん財布から銭が消えていくのよね。それはともかく、メールの返事も出せなくて、不義理をしたみなさんへ、どうもごめんなさい。ブログにも書きたいことは山ほどあったのだが、忘却してしまったなあ。記憶しているところでは、映画は『SP-革命編』が、前回の『野望編』の10倍は面白かったぞ。2時間8分が、圧倒的だ。ともかくも、国会議事堂が占拠され、衆議院議員が人質の中、たった4人のSPたちが、これを如何にして救出、テロと闘うか。アメリカ映画のようにドンパチやらねえのよ。しかし、クライマックスの格好良さったらナイんだな。半端じゃねえぞ、アクションは。えーと、次は、4年ぶりに劇団青い鳥のお姐さんたちとひまわりホールで会いまして(次の週は、avecビーズの公演だったんですが)みなさん、アラ還で身体の加齢情況はいたしかたナイんですけど、これが、舞台になると、「花」になるんですねえ。世阿弥は正しい。avecビーズのほうも連日満員で(私は客席係してましたから)、評判もよろしかったようです。ラストシーンはサービス(もちろん、私へのサービス。そうなることで、この作品のテーマが完結するように仕込まれてましたからね)。スロフトのほうは、滞在中に2作目をペーパーワークで荒書きしましたから、ほぼ出来ています。ダンスを一曲入れるつもりなので、打ち上げの席で振り付けの平山センセに、ちゃっかりお願いしておきました。あのね、藤圭子の歌で、踊ってもらおうという魂胆なのね。そう、お母さんのほうで。1作目は殺陣が入るんだけど、杉本アクションクラブの杉本センセにお願いしなくちゃいけないんですが、そんときはよろしく(って誰にいってんだか)。さてと、時間があったら、21世紀フォックスの7月新作書き下ろしに手をつけないといけないんですが(頭の中では殆ど出来てるんですけど)、本日は3月の吹田メイシアターの『オダサク、わが友』のブンヤさん取材で、吹田に出向きます。3月頭からは、また東京で、二人芝居のナニでしょ。こないだセリフを暗唱したら、三カ所くらいは躓くんですが、まあなんとか誤魔化せそう。これはステージ数が多いし、5月には、ツァーがあるし、もう、気楽にだらだらやります。avecビーズの母ネズミ役は、6ステージ全部違うネタでやったから、疲れました。じゃ、まあ、本日は肩慣らし程度。
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