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2010年10月30日 (土)

たら鍋中止のいきさつ

母が鱈をもらったというので、今夜はたら鍋にするかと思い、春菊ともやしと椎茸を買って、準備はしておいた。しかし、どうも、体調がよくない。ここ数日、心臓の具合がだ。血圧を計測すると、血圧自体は正常なのだが、脈拍がやけに多い。妙だなとは思っていたが、今日は、脈拍が過去最高値の146だ。これはヘンである。鬱病のせいでも、他の精神神経系統の疲れでもナイ。いくら寝ても疲れがとれないのも無理はナイ。ここ数日120以上の脈拍だったから、具合の悪いカラダで全力疾走していたようなものだ。そこで、これは何かの副作用に違いないと、血圧のクスリを点検した。先月から、50㎎を半分にcutしたものがシートで25㎎の錠剤になったのを服用していたのだが、副作用などなかった。しかし、よく調べると、クスリがチガウのだ。ありゃっと、これはと、で、調べるといつものβーブロッカーではなく、強い降圧剤とある。副作用に動悸がある。ああ、こいつか。今月後半から飲み始めて、それでこれか。先月までのは正しくβ-ブロッカーだ。大急ぎで、名古屋に出向いて医者に飛び込み「クスリをこれまでのものにもどして頂けませんか」と、角がたたないように頼む。処方のミスか、調剤のミスかなどではナイ。私自身が、確かめることなく服用したのが最もイケナイ。しかし、心臓が疲れ果てて死ぬ前に気がついて良かった。というわけでたら鍋は中止になった。解毒と強心のために、レオピンをいつもの倍、飲む。10カプセルだ。これって含まれているゴオウの成分は、例の心臓薬「救心」の80倍の効力がある。なんしろ、1gram1万円だそうだからな。やっと、今日からは、心臓を休めて眠れる。ふーっと一息。即断即決。

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