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2010年10月28日 (木)

今夜の鍋

テレビのニュースが、今年の冬は餃子鍋が流行りそうだとかいっているのを聞いて、母親が、そんな鍋があるのかと驚いていたので、今夜はギョーザ鍋を作った。鍋ほど簡単なものはナイ。水餃子用の餃子は値がはるので、普通の餃子を購入。アトは、韮とえのき、それだけ。スープは、市販の「鶏ガラスープ」で充分。市販のそれの配合で最も多く使われているのは食塩だから、間違っても、塩を足したりしてはいけない。勘でスープを作って、韮とえのきと餃子を入れ、煮えてきたら、玉子を二つ落す。この玉子が煮えたあたりで出来上がり。母親はたいそう喜んで、「こんなものを食べるのは、初めてや、美味しいな」といってくれたが、餃子というのは、中国料理にはナイ。もともとは、中国の貧しい民が、野菜くずと肉くずを餃皮で包んで焼いたり煮たりして食べていたのだ。あの「王将」が中国に進出したとき、中国人にはまったく受け入れられなかった。苦肉の策で、これを鍋に入れてメニューにしたら、やっと売れたとのこと。「あったまるな」「鶏ガラスープ以外は、何も入れてへんのけ、へーえ」という、母親は、料理が苦手なのではナイ。料理を知らないのだ。従って、母の味などというものを私は知らない。

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