現状
私の場合、身体症状が現れたら、もうそこでoutなので、それだけを警戒している。身体症状は背中(背筋)を鉛で突き抜かれた感じ、目眩感、ヤク中のヤク切れ(は、こんなんだろうな感覚)、震え、けだるさ、倦怠感等々。いまのところ、希死念慮は強いのがきたりするが、ともかく去るのを待つ。自責(加害者妄想)は、こいつは痛烈。ただ、脳のほうは、必死にそれを解決しようと、考えはする。鏡をみると、目がくぼんで、隈が出来、ひどい顔になっているが、母親はもう目が悪いので助かっている。食欲はあるが、多くは食べられない。次第に出かけるのが億劫になっている。積極的逃避で、aggressiveなのを利用して、ブログを書いている。日常的なことを考えると必ず悪い結論を出すので、それとは離れた思考パターンを極力保つようにしている。だから、明日は『表象としての劇場』というタイトルで、劇場論のつづきの予定。また、一日に二本もDVDを観る日がある。ともかく、自身に関心を寄せつけないということ。・・・さらに、ひとついえること。どんなことでも、「決定」されたことなどはナイのだから、精神(疾患、状態、状況)もまた決定されたものであるというのはオカシイということ。
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