無料ブログはココログ

« new! 新着情報: 「蒼の組曲」アフタートーク出演(2010.1002終了) | トップページ | perspective »

2010年8月18日 (水)

稼ぎを追い越す

実家にもどると、国民保険の通知があって、覚悟はしていたが、今年は固定資産税と合わせると、御国に150万円ばかり納めなくてはならない。私の固定収入は月収11万円だから、132万円の年収を追い越された数値になる。まあ、今年だけだから、しょうがナイ、のだが、経済的には、余命●年という計算上の数値を、計算機にみながら、山田風太郎さんの『人間臨終図鑑』を思い出して、そうだよな、まともに死んだのは、ほとんど皆無だったなと、まあいいかと、納得しつつ、生きるは、吸う息、吐く息の一瞬という、釈尊の教えに頷きながらも、とはいえ、何かにつけて食うためには銭がいるとはよくよく解せても、しかし、銭が仇の娑婆世界、とは微塵にも思ってはいないのだ。江州商人(の末裔)は、人の世の習いは鴨長明がいうように「よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、ひさしくとどまりたるためしなし ひとの世もかくの如し」なんて、悟ったようなワカッタようなことはいわない。ワカッテいることは「先のことはワカラナイ」ということだけだ。これだけもって、覚悟とすればいいのだ。付け加えるならば「他人(ひと)のことなどワカラナイ」でいいだろう。「生死活殺以刹那」、歩行者天国を歩いていただけで、みしらぬ他人に刺されて殺されるような世相だからな。わたくしはひたすら、食うために、仕事をする。それだけのことだ。食うためとは、銭を貯めることではナイ。銭を使うことだ。よって、銭を使うために働く。ハタラキモノ、ヤタラケモノ、薄情者に欲情者。やるべく仕事は、もうやり終えたので、余命●年で、●にどんな数値が入ろうとも、私はいっこうにカマワナイ。

« new! 新着情報: 「蒼の組曲」アフタートーク出演(2010.1002終了) | トップページ | perspective »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/558792/49179344

この記事へのトラックバック一覧です: 稼ぎを追い越す:

« new! 新着情報: 「蒼の組曲」アフタートーク出演(2010.1002終了) | トップページ | perspective »